エイトビート記事の一覧です

【ブログ】エイトビートの次はディスコビートを攻略しよう!①

ドラム, 初心者, 基礎練習

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はドラム初心者/初級者の皆さんに向けて、ある程度エイトビートができたら次に是非習得してほしいディスコビートの練習&攻略方法を2回に分けて解説していきます!


J-popやJ-Rockでは近年非常に使われる頻度が高く、エイトビートと合わせて必須であるディスコビート。この機会に習得してしまいましょう🔥

まずディスコビートって何!?

①ディスコビートの使用例

まずディスコビートとは何だろう??というところから説明を始めていきたいのですが、百文は一聴にしかず。先ずはJ-popにおける代表的なディスコビートの使用例を聞いてみましょう!

⑴『ガッツだぜ』/ウルフルズ

テンポ感や曲調自体がディスコビートルーツである1970年代のアメリカのハウスミュージックの雰囲気を体現しており、ディスコビートとは何かがとてもわかりやすい一曲、ドラムプレイかと思います。

⑵『ないものねだり』/ KANA-BOON

こちらはJ-Rockでの使用例です。かなりアップテンポですが、シンプルかつド直球なディスコビートで歌前イントロ~Aメロを飾っています。これがフェスやライブなどで大音量でかかり始めたらめちゃくちゃ盛り上がることは想像に難くないと思います!

②ディスコビートの特徴

ディスコビートの唯一にして最大の特徴は基本的に4分のオモテ拍全てにバスドラムが入っていることです!

なぜこの特徴が大事かというと、ますビートが一定の間隔で鳴り続けているとめちゃくちゃ踊りやすいということがあります。

下記エントリーでも説明しましたが、人間が一定のリズムに心地よさ、一体感を感じる理由は、一定の間隔であれば次にビートがくるタイミングが予想出来るからです!またそうすることによってアーティストや会場にいる他のオーディエンスと一体感を得ることができるわけです🔥

バスドラムという強力で太いビートが常に一定の間隔で鳴り続けている。何も考えずに踊る、ライブの醍醐味であるみんなとノる、にはこれ以上ない要素だということがよくわかっていただけるかと思います!

基本のディスコビート習得!

冒頭で「エイトビートと合わせて必須であるディスコビート」と書きましたが、実はエイトビートとディスコビートは全く違うビートというわけではありません。

というか右手(ハイハット)がウラ拍を演奏して8分音符がベースになっているという意味ではディスコビートは広義のエイトビートの中の一種ということが出来ます。つまりエイドビートの学習をすでに始められている皆さんにとってはディスコビート習得はそこまで遠いモノではないということです!

ここではそんなみなさんに向けて、2段階に分けて基本のディスコビートを解説していきます!

①エイトビートの延長線上で捉えるディスコビート

エイトビートの延長線上でディスコビートを捉え、ディスコビート習得の最初の段階として下記

フレーズを練習してみましょう!

さあみなさんできましたでしょうか!?基本のエイトビートに加え、2,4拍にもバスドラムが入っています!ポイントはこのタイミングでハイハット、スネア、バスドラム、3つの楽器が同時に鳴るのでしっかりとタテの線を揃えてタイミングがずれないようにしましょう!

②一番基本のディスコビート

先ほど練習したエイトビートに一手間加えると基本のディスコビートの完成です!あと一歩、頑張りましょう!

先ほどのビートからオモテ拍、つまりバスドラムを演奏しているタイミングでハイハットを抜くと、基本のディスコビートの出来上がりです。

ここで注意したいポイントは楽譜上ハイハットは8分のウラを演奏し続けていますが、ずっと8分のウラを維持している、ということはそれぞれのハイハットの間隔は4分と変わらないということです!つまり右手(ハイハットを叩く手)はウラ拍から始まっているだけで4分をポンポンと叩いている時の手の動きと同じ動きになる様に気をつけてください。言い方を変えるとオモテ拍で空振りをして8分の動きの中でウラ拍だけ叩くのはNGだということです!

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか、ディスコビート第一回目の今日はディスコビートとはなにかと、一番基本のディスコビートについての解説をしました!


次回はより実践的なディスコビートや、少し複雑なディスコビートについて、使用例も交えて解説していきたいと思います!

では次回もお楽しみに!

【ハイハットオープン】ドラマーが知っておくべきかっこいいフレーズ難易度別6選!

ドラム, ブログ, 初心者

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はハイハットオープンが効果的に使われているフレーズを難易度別にご紹介します。ここで紹介するフレーズをしっかりマスターすることでハイハットオープンそのものに慣れ、ハイハットコントロールの技術を高めることができます!

また自分でフレーズを考えるときのアイデアの源泉にもなります!楽しみながらやってみましょう🔥

なお、ハイハットオープンの解説に関しては下記リンクをご覧ください!

【初級編】

1,マリーゴールド/あいみょん

最初のAメロフレーズからの抜粋です。超がつくほど典型的な、ベーシックなエイトビートの流れでスパイス的に出てくるハイハットオープンです!ハイハットオープンの一番基本的な使い方でといえるでしょう。またこの様なオープンの使い方を、即興で自分の判断でフレーズに組み込むための最初の階段でもあるので、軽々と入れれる様に繰り返し練習してみましょう!

ポイント①

ハイハットを開くタイミングはスティックがハイハットに当たるタイミングと同時です、つまり左足を緩める&ハイハットをヒットする動作が同時であることを意識しましょう!

ポイント②

ハイハットを閉じるタイミングは次のハイハットをヒットするタイミングと同時です!開ける時と同じく同時の動作を意識しましょう!!

2,ダンスホール/Mrs.GREEN APPLE

最初のAメロフレーズからの抜粋です。こちらも非常に典型的な使われ方でよく目にするフレーズですが、先ほどとは変わってスネアヒットの前にオープンがきます。またそのまえにはゴーストノートが入っているので少し複雑なフレーズですね!

ポイント①

先ほどのあいみょんのフレーズと同じく、動作の紐付けが鍵です!オープンを閉じるタイミングでスネアが入ってくるので①ハイハットヒット、②スネアのヒット、③ハイハットのクローズを同時に行う意識が大事です!

ポイント②

直前で出てくるスネアのゴーストに右手がつられてしまうとミスにつながります!3拍目のみを切り抜いてゆっくりなテンポから何度も練習しましょう!

【中級編】

3,Walk this way/Aerosmith

このフレーズだけでギターリフが思い浮かびますね!、サンプリングされた回数も桁外れのロックの枠を超えた超有名フレーズです。この曲はこのフレーズさえマスターすれば最後まで叩けてしまうので(!)がんばってトライしてみましょう!

ポイント①

1拍目に思いっきりオープンが入っているので走らない様に落ち着いて決めましょう、1拍目の落ち着きは非常に重要です!

ポイント②

このフレーズはバスドラムのダブルが絡んでいることによって難易度が上がっています。オープンのコントロールに集中するためにもダブルの縦の線、そして4拍目のバスドラムをしっかりと決めて1拍目のハイハットオープンに備えましょう!

4,Dr. Feelgood/Motley Crue

こちらもロックのフレーズで、曲のどアタマ、イントロからの抜粋です。バスドラダブルの2発目にオープンが噛んできており、感覚を掴むまでが厄介なフレーズです。頑張ってトライしましょう。余裕が出てきたらスティックも回してみましょう!

ポイント①

バスドラダブルの二発目にくるハイハットオープンですが難易度が高いです。ダブルの2発目とオープンハイハットの縦の線を合わせるために4拍目から2拍目にかけてを切り抜いて練習しましょう。右手のハイハットの勢いが落ちていないか、しっかり目視で確認しましょう!

ポイント②

3拍目もハイハットオープンがあります、1小節にオープンが2回出てくるのでオープンとクローズのコントラストをはっきりつけることを心がけましょう、クローズドがオープン前に緩んでしまうと切味が半減してしまいます!

【上級編】

5,Pretender/Official髭男dism

Official髭男dism の超有名曲、5億回近く再生されていますね…(!!!) 超有名曲でカラオケでも非常によく歌われ、親しみ深い曲ですがドラムは地味に高難易度です。出来てしまえばとても楽しい楽曲なので是非トライしてみてください!Bメロからの抜粋です!

ポイント①

各小節の4拍目のウラにハイハットオープンが来ています直前4拍目のスネアから確実に正しい長さ(8分)をとってなだれ込まないよう、しっかりとオープンを決めましょう。また次の1拍目は16分音符で手を早く動かす必要がありますが、縦の線が揃っていないと非常に目立ちます。あせらずクローズとヒットのタイミングを完璧に合わせることは非常に大事なポイント、ゆっくりから練習して感覚を掴みましょう!

ポイント②

クラッシュシンバルと同じくかなりの割合でバスドラムと一緒に奏されるハイハットオープンですが、4小節目2拍ウラはバスドラなしであることに留意しましょう。

6,Space Cowboy/Jamiroquai

16ビートのウラにオープン2連発という鬼ムズフレーズを軽いタッチでさらっとこなしているJamiroquaiの名曲です!完璧に安定させることは至難の業ですが、非常にやりごたえのあるフレーズなので是非トライしてみましょう!Aメロからの抜粋です、フレージングの違うバージョンがあるので注意してください、Youtubeのリンクをご参考に!

ポイント①

アクセント=強調として強めに表現されることが多いハイハットオープンですが、ここでは非常にさらっと演奏されています。オープンを必要以上に強打せず、軽いタッチを心がけましょう。ただしタイミングだけはシビアに!少しでも左足が緩むと切れ味が落ちます!

ポイント②

ポイント①を成功させるためには非常に精度の高い左手と左足の連携が求められます。左足オープンはそれ自体慣れていなければ非常に難しいのでゆっくりから感覚を熟成させていきましょう!

まとめ

今回はハイハットオープンを使用したフレーズの特集でした!かなり難易度が高い物もとりあげましたがオープンはドラムの音楽表現の要の一つです!是非全部マスターしてオリジナルのオープン入り、かっこいいフレーズを作ってみましょう!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!!

エイトビート上達プログラム③初心者はこのエイトビートをおさえとけ!~厳選5種、超よく出てくるエイトビート~

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はエイトビートの中でもめちゃくちゃよく出てくるヤツらを5種類集めて記事にしています!基礎中の基礎とも言えるパターンで洋の東西を問わず、しょっちゅう耳にする、逆にいうとこれさえ押さえて応用を効かせれば大概のエイトビートは何とかなるって感じの神エイトビートを厳選5パターン、紹介していきます!

1.ストレートエイトビート1

王道中の王道、非常に多くの楽曲で聴くことのできるエイトビートのパターンです!よく使われているというだけでなく、色々な種類のエイトビートを理解する上でとても重要な要素が含まれているいわば土台を作るエイトビートなので、色々なテンポで完璧に演奏出来るように、基礎練的に何度も何度も練習しましょう!

使用例

Official髭男dism - 日常

Bon Jovi - Livin' On A Prayer

ポイント

①手足の動きのイメージ

このパターンの攻略ポイントはバスドラムとスネアの音の長さをしっかり意識して、決してハシらないように右足、左足と歩く動作をイメージして演奏することです。バスドラム&スネアのタイミングの指標となるハイハットも勢いを失わないようにバウンスしているような動きのキープを意識して演奏してみましょう!

②タテの線

バスドラムとスネアドラムは当たり前ですが常にハイハットと一緒に鳴っているはずです!これらのタイミングがもしずれているとすれば、それはどちらか、もしくはどちらもタイミングが正しくないと言う事です。

録音など客観的な評価を加える事で完全に正確なタテの線を作る事を目指しましょう!

2.ストレートエイトビート2

こちらも超王道のパターンです。1と違ってバスドラムが4分全てで奏されることによってよりダンサブルなフィーリングが強くなっているパターンですね!

使用例

星野源 – 恋

Mark Ronson ft. Bruno Mars- Uptown Funk

ポイント

①バスドラムの安定

バスドラの4分連打を安定させることは実は非常に難しことです。メトロノームなどを用いて機械のように正確に同じ動作を繰り返すストロングなバスドラムの一定感覚を身につけましょう。バスドラ単体での練習も必須です。

②タテの線

2,4拍は基本三点の楽器が全てが重なるのできっちりタテの線が揃っているか、慎重に確認しましょう!

3.オフビートアクセント

3拍目のウラにバスドラムが配置されるパターンです。これも嫌というほど出てくるパターンですが、実は完璧に演奏するのが難しいパターンでもあります!

使用例

あいみょん - マリーゴールド

ポイント

①3拍目オモテ&ウラはナメるとヤバい

衝撃の激ムズポイントは3拍目です!オモテ拍とウラ拍が連続して出てくるのですが、ここを最初からきっちりテンポに沿った8分の間隔で叩くクセをつけておかないと、バスドラムの8分がハシってしまうクセがついてしまいます。そしてここでハシるとテンポとの整合性を取る為に1拍目までハシる、あるいはモタるなど、全体としていびつなリズムを形作ってしまう可能性があります。

良くないクセがついてしまう非常に危険なパターンであり、私自身講師として大量の実例を見てきました。バスドラムがハシることのないようにしっかりとテンポを落としてメトロノーム練習しましょう!お願いします!本当に本当に大事なポイントです!!

4.ゴーストノート(グレースノート)入りパターン

右手で刻んでいる8分のさらにウラ拍に小さい音で装飾的に入れるゴーストノートがつくパターンです、ゴーストでなくしっかり叩く場合もありますがいずれにしても丁寧さが求められるパターンです!

使用例

秦 基博 - 「ひまわりの約束」

ポイント

①ゴーストのスピード確認

ゴーストとはゴーストノートのことです、右手で刻んでいる8分のさらにウラ拍にスネアを小さい音で(しっかり叩く場合もある)装飾的に入れるのですが、小さい音と思って何となくなタイミングで叩いてしまうと、これまたリズム全体を狂わせてしまう原因になってしまうことがある上に、綺麗なタイミングに入れることが難しいです。ゴーストのタイミングは音量の関係でスティックの振りが2,4拍とは変わってきます。ハイハットとゴーストの正確な間隔がつかみにくいという人は

✔︎右手ハイハット
✔︎左手スネア(ゴーストの振りで)

という組み合わせて16分を叩いてみましょう、正確な16分をキープすることが難しいと感じませんか?

これがあまり意識しなくてもずっと叩けるような間隔をつかんで、ゴーストのタイミングでその感覚をハメ込んでみましょう!

5.ハイハットウラ抜き(右手4分)パターン

早いテンポの曲でしょっちゅう出てくるパターンです。スピード感が求められる一方しっかりとしたオモテ拍の安定感も必要なパターン。

使用例

ELLEGARDEN「ジターバグ」

ポイント

①4分のキープ

ハイハットのウラ拍がないので肉体的には楽に感じられるかもしれませんが、実はハイハットの4分を均等にキープするのはそれほど簡単ではありません。速いテンポで用いられることの多いパターンですが、練習時はしっかりとテンポを落としてそれでも4分が綺麗にキープできているか確かめましょう。とにかく同じ動きをキープすることを心がけましょう!

まとめ

今回は非常に良く耳にするエイトビートを5個取り上げました!こういった基礎的な感覚が問われるエイトビートを最初にしっかりとこなしておくと難しいエイトビートも質の高いものに仕上げていきやすくなります!ゆっくりしっかり丁寧に練習にトライしてみてください!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!

メトロノームの正しい使い方 - リズム感を磨き上げるためのガイド

ギター, ドラム, ベース, ボーカル, 初心者, 基礎練習, 弾き語り, 機材, 録音

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです!

音楽の練習において、正確なリズムを保つことは非常に重要です。特に、バンドマンであったとしてもドラマーだけでなく、全ての楽器奏者や歌手にとって、メトロノームは必須のツールとなっています。しかし、実は、ただ単にクリック音に合わせて演奏するだけでは、その真の効果を十分に得ることができません。この記事では、メトロノームの正しい使い方を解説します。

なぜメトロノーム練習=一定のテンポでの演奏、が大事で必要なのか!?

詳しくは下記リンクで詳しく取り扱っていますが、基本的に一定のリズムをキープすることがオーディエンス、共演者にとって心地の良いことだからです。また、バンド練習ではそれぞれ個人が練習しているテンポとしっかり合わせるための定量的な指標がBPM(ビートパーミニッツ)しかないからです!しっかり正しいメトロノームの使い方を身につけてバンドメンバー、そしてオーディエンスとの最高の一体感を味わいましょう🔥

メトロノームに表示される数字、BPM(Beat Per Minute)とは

BPMはテンポの単位で、もちろん完全に均等であることが前提として1分間に鳴る、奏されるビートの回数を示しています。

BPM=60であれば秒針と全く同じ速さ、120であれば2倍の速さということです。

メトロノーム練習のやり方

1.ゴール設定を明確に

まず始める前に、何のためにメトロノームを使用するのか、具体的なゴールを設定しましょう。

新しい曲を練習する時、基礎練習を積み上げていくとき、最初はゆっくりとしたテンポから始め、徐々にテンポを上げていくことが一般的です。このテンポまでいきたいという数値を具体的に意識することは非常に重要な準備です!

2.テンポを選ぶ

曲のテンポを確認し、メトロノームをそのBPM(1分間のビート数)に設定します。まだ慣れていない曲やフレーズの場合は、実際の演奏速度よりも遅いテンポで練習を始めると良いでしょう。

3.サブディビジョン(より細かく区切られた音)を利用する

通常メトロノームの初期設定では4分音符のみが鳴る設定にされています。が、特にゆっくりなテンポで練習する場合など、4分の間隔が広すぎてテンポを感覚として正確に汲み取ることが難しい場合があります。


そんな時はメトロノーム内の機能で裏拍を出すことができるのでそれを利用してより確実に正確なタイミングを把握しましょう!

4.メトロノーム“と”演奏しよう!

この項目こそ一番重要なポイントです!

メトロノームを使用する際、最初はメトロノームの音に当てていくように演奏するのではないでしょうか。最初はそれで良いのですが、慣れてきたら是非試して欲しいのが、自分発信でメトロノームと同じと感覚的にに思えるテンポ感で演奏し、それが結果的にメトロノームと同じになっているという状態を目指しましょう!

ほんの少しの違いですが、自分自身が持っているテンポ感(インナーパルス)を鍛えるには合わせてばかりではいけません。しばらくやってみてメトロノームとズレてきたらそれはただ自分のテンポ設定が間違っていたというだけな場合があるので、自分の動きや一定で演奏している感覚にも注意を払いつつ、修正してやり直してみましょう!根気よく続けることで、この感覚で演奏すればこのテンポではキープ出来るということが解ってきます!


このプロセスを大事にしましょう!

5.録音を聴いてみよう!

常々申し上げていることですが、演奏中に自分の演奏が完全に合っているかどうか見極めることは非常に難かしいことです。

録音してからすぐに聞き返して、自分の演奏がメトロノームと比較してどうなっているか、感覚が残っているうちに聞き返して復習しましょう!練習そのものと同じぐらい重要なことです!!

6.メトロノーム練習で注意する点

メトロノームとの練習で気をつけなければいけない最大のポイントは、メトロノームとずれている場合の判断の仕方です。

自分の音がメトロノームから遅れている場合はメトロノームがはっきり聞こえるので気づきやすいですが、速くなっている場合は自分の音がメトロノームの音を覆い隠している可能性があるのでずっとメトロノームより少し速い状態をキープしてしまっていないか、注意深く聞いてみてください。


気になる場合は自分の音を小さくする、ミュートする、ドラムの場合は練習台を使うなど、よりメトロノームの音がはっきり聞こえる工夫をしましょう!

まとめ

メトロノームは、正確なリズム感を磨くための最良のツールの一つです。しかし、その効果を最大限に引き出すためには、正しい使い方が必要です。上記のポイントを意識しながら練習することで、より安定した演奏ができるようになるでしょう。

それではまた次回のブログでお会いしましょう!!

【初心者】エイトビート上達プログラム②メトロノーム練習~後半~楽譜付き練習方法

ドラム, 初心者, 基礎練習

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回は世に出ている多くのポップミュージックの基本のリズムとなっているエイトビートを上達させていくプログラムの第二回目!

メトロノーム練習後半の今回は前回記事を受けて、実践的にどのような練習をすればリズム感が鍛えられるのか、みなさんにお伝えしていきます!リズムキープに悩む中級者以上のドラマーのみなさんも是非読んでみてください!

とにかくこのパターンのエイトビートをマスターしよう!

この楽譜はエイトビートのエッセンスが詰まった、土台を築くのに非常に大事なパターンです。シンプルに見えるし実際ただこなすこと自体は簡単なのですが、完璧に演奏するには実は色々なことを考えなければいけません。

初心者のみなさんでも最初からハイクオリティなエイトビートの土台を手に入れるためにこれからご紹介するポイントを是非押さえていただきたいと思います!

ハイハットの緊張感がエイトビートのカギ!

エイトビートにおけるハイハットの重要性

エイトビートにおけるハイハットの役割は、4分で大きく取るバスドラムとスネアドラムを紡ぐ役割をしています。つまりハイハットが揺れてしまうと4分のパルスにも重大な影響を与えてしまいます。つまり最初にハイハットを一定にする感覚を得ることがめちゃくちゃ大事な最初のステップなのです。

ハイハットの奏法にはアップダウンを用いる方法も一般的ですが、一旦リズムを一定にする緊張感を得る為に同じ動きでトライしてみましょう。

一旦バスドラムとスネアドラムは一旦置いておいて下記の楽譜の通りハイハットの動きに集中して練習してみましょう!

H3注意するポイント

✔︎腕の動き

ハイハットを演奏する時はリラックスして腕を伸縮するような動きを心がけましょう!また、一定のリズムで刻む為に最も簡単な方法は同じ動きを繰り返し続けることです。自分の腕が一定の動きをしているか、腕を目視して、または鏡などで自分の動きを注意深く観察しましょう。

✔︎スティックに動いてもらう

スティックの動きを全て制御するのではなく、スティックを投げるように、ハイハットに当たった後はスーパーボールが跳ねて返ってくる時のようにスティックの自由な動きを阻害しないよう意識しましょう!バスケットのドリブルのような動きを意識しましょ

✔︎色々なテンポで練習してみる

曲には色々な種類があり、求められるテンポも様々です。またいきなり速すぎるテンポで練習すると自分のクセや悪い部分が判断しづらくなります。難しいですが♩=60~120ぐらいまでを日によって10刻み程度で色々なテンポで練習することにトライしてみてください!

✔︎録音する

前半でも述べましたが、基本的にドラマーが発するリズムは一定であることが正解です。一定であることを演奏中に把握することは意外と難しいので必ず録音して聞き返すか、電子ドラムのコーチモードなどを利用し、客観的に評価するようにしましょう!

バスドラムとスネアは右足左足で歩いてるような感覚で!

エイトビートにおけるバスドラムとスネアの重要性

オーディエンスが楽譜のようなドラムのビートを聴いている時、体が自然とノっていくのはバスドラムとスネアの位置、つまり4分音符の位置です。ハイハットの土台の上で脚光を浴びるのがバスドラムとスネアといえますね!

これもハイハットと同様に無理に当てに行かずにリラックスしてしっかり振り切り、自然な連続した動きの中でインパクトのある音を意識しましょう!

注意するポイント

✔︎タテの線が合うように叩こう!

タテの線が合うとはハイハットとバスドラやスネアなど同じタイミングで鳴るはずの楽器がメトロノームを含めてきちんと同時に発音している(同時に鼓膜を揺らしている)ということです。当たり前ですがタテの線がずれているということはどちらかが、若しくはどちらもが間違ったタイミングで鳴っているということです。他の演奏者もオーディエンスもどこにノっていけばいいかわからず、結果的に“ノれないな”という評価を下されます。録音してしっかり向き合い、克服しましょう!

✔︎バスドラムとスネアに対する動きはハイハットを動かしている右手の動きとリンクしているはず

予備動作がリンクしていれば同じタイミングで音が出るはずです。音を出す為の動きそのものから右手とシンクロするように心がけましょう!

✔︎緊張感とリラックス

ゆっくりなテンポではお相撲さんがのしのし歩いているようなイメージでバスドラスネアの交互の動きをしましょう。どちらかのタイミングが速かったり遅かったりすると歩きにくいですよね!足を交互に出しているイメージは一定にバスドラスネアを繰り出すには持ってこいのイメージなのです。

✔︎遅くも速くもなってはいけない

先に述べたタテの線をメトロノームと合わせるときに特に注意するポイントがメトロノームより速く叩いてしまていないか、ということです。

メトロノームより遅く叩くミスをしてしまた場合メトロノームが自分の叩いた音より速く聞こえるのでミスに気付きやすいのですが、速く叩いてしまている場合、音量のバランスによっては完全にメトロノームの音が覆い隠されてしまうことがあるため非常にミスに気づきにくいのです。

ドラムだけでなくあらゆる楽器で頻繁に起こりがちなミスなのでこれも録音、コーチモードを駆使して防ぎましょう。特にバスドラムのタイミングが思っていたより速く叩いてしまっていたということはよくあることです!

まとめ

シンプルに見えるエイトビートでも実は色々なポイントを押さえる必要があるということがお伝えできたかと思います.

最後にとても重要なことは自分で楽しくノるということだと思います。聴いている人をノせる為にはやはりまず自分がノっている必要がありますよね!メトロノームと一緒にダンスしているように緊張感の中でも楽しさを忘れずに練習しましょう!
またシンプルなエイトビートが合う曲も下記リンクでご紹介しているのでそちらの記事も是非チェックしてみてください!

それではまた次回お会いしましょう!

【初心者】エイトビート上達プログラム①メトロノーム練習~前半~なぜメトロノーム練習は必要なのか

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回は世に出ている多くのポップミュージックの基本のリズムとなっているエイトビートを上達させ、良いドラマーになるために必須とも言えるメトロノームを使った効果的な練習方法について書いてみたいと思います!前半の今回はなぜメトロノーム練習が必要で、なぜ一定でリズムを刻むことが重要かについて書いています。考え方を整理する上で是非読んで欲しい記事ですが、具体的な練習にすぐ進みたいという方は下記リンクから後半をご覧ください!

まずメトロノームって何?

メトロノームって言葉を聞いたことがない人は少ないと思いますが、改めてメトロノームが何かを整理しておきましょう。

メトロノームは、音楽の練習や演奏時に一定のリズムを示すための機械または電子機器です最近はアプリのメトロノームも便利ですね。定期的に「クリック」や「ビープ」音を出し(昔カチカチ振り子のように触れる機械式メトロノームでピアノ練習した人も多いのでは)、設定したテンポで演奏者にリズムを知らせます。
これを利用して、楽器や声の練習を正確なリズムで行うことができるというわけです。

なぜエイトビートのリズムが一定であることがそんなに需要なの?

音楽は人間が表現するものだし多少揺れたり速くなったり遅くなったり、それも表現のひとつだよね、とか正確なだけだと面白くないんじゃないかとか色々な議論があるリズム感ですがここではこう言い切ってしまいましょう。

「ドラマーとして持っているリズム感は正確だあれば正確である程良い」

もちろん先に述べたことは音楽にとって非常に重要なことではあります。過去に名演とされる演奏でもハシっている、モタっている、テンポが揺れているというような演奏はいくらでもあります。

ただし以下の理由によってそれはある程度コントロールされているか、演奏者の意図や演奏者同士の合意の上で起こることでないといけないのです。つまり正確なリズム感がある上で行われている事が大事なのです。

①オーディエンスにとって心地良いのは一定のリズムだから

なぜ一定のリズムがポピュラーミュージックにとって重要なのかという事の一番大きな理由が「聞いている人が心地よい」とか「一体感を得やすい」というポイントです。


聞き手に取ってリズムが一定であることの唯一にして最大のメリットは次のビートのタイミングが予想できるというところです。心地よさとか一体感の正体とはとりもなおさず自分が予想しているタイミングでリズムの波が来る心地よさであり、そのタイミングで他のみんなが乗っていることによる一体感なのです。


そう考えた場合、多くの初対面の人間が確実に共有できる唯一の指標が「正確なリズム」なのです。音楽をやったことのない人でも子供でも、拍手で一斉に「タンタンタンタン」と4分を刻むことはすごく簡単なことですよね!

②共演者と同じリズムを共有する必要があるから

ほとんど①の理由と変わりませんが、大抵の場合バンドメンバーや共演者などアンサンブルを構成するメンバーは本番ではこのぐらいのテンポでやりますよということを決めて練習に臨みます。

そこで当然みなさんメトロノームを使って先ほど決めた目標のテンポで上手く演奏できるように練習してくるわけです。そこから大きく外れたテンポや違うテンポでリズムを刻んでしまうと演奏がやりにくいとか歌いにくいとかいう結果につながってしまうわけです。

以上のような理由でドラムが自分の意志でとある一定のテンポを叩くことが出来る能力はドラマーにとって最も大事なスキルということがお分かりいただけたのではないでしょうか!

まとめ

ドラマーが発するリズムはドラマーが人間である限り色々な理由で揺れが生じます。ドラマーだけのせいではなかったりするのですが、サッカーにおけるキーパーみたいなもので、あーーキーパーがとめてくれたら、、、今のキーパのミスだよねというふうにドラマーやリズムセクションのせいになりがちです。アンフェアな側面もあるのですが、ドラマーが大きな責任を負っているのもリズムの揺れやミスが解りやすいのも事実です!


人間なのでいきなり完璧を目指すことは難しいですが、メトロノームでしっかりとリズム感を鍛えて一緒に演奏しやすいと言われるドラマーになることを目指しましょう!

ドラマー必見!メトロノーム3選 - リズムの精度をアップさせるベストチョイス

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです!

ドラマーとしての技術を磨く上で、メトロノームは欠かせないツールの一つです。正確なリズム感を身につけるためには、質の良いメトロノームの選択が不可欠です。この記事では、ドラマー向けにおすすめのメトロノームを3つピックアップし、その特徴と使い心地を紹介します。

BOSS DB-90 Dr. Beat

BOSSから発売されている「DB-90 Dr. Beat」は、その多機能性で多くのドラマーに愛されています。

特徴:
・4つの異なるクリック音(私はいつも2の音を使っています!)で、個々の好みに合わせて音を選択可能。
・ループ機能やリズムトレーニング機能で練習の幅を広げる。
・他の楽器との同期もスムーズ。


これさえ買っておけば実機は一生いらないと言えるレベルの完成度🔥少し高いのが難点ですが、初心者からプロフェッショナルまで、幅広いドラマーにおすすめのモデルです。

Korg TM-60

シンプルな操作性と高機能性を兼ね備えた「Korg TM-60」は、多くのドラマーに支持されています。

特徴:
・シンプルで見やすいディスプレイ。
・バッテリーの持続性に優れており、長時間の練習にも対応。
・豊富なリズムパターンで様々な練習が可能。

この中ではコンパクトで持ち運びしやすいモデルですが、電池の持ちも良いし30~252までとかなり幅広いテンポに対応しています!おすすめ!

Tama Rhythm Watch RW200

リズムトレーニングに特化した「Tama Rhythm Watch RW200」は、ドラマーのニーズを細かく捉えたモデルとして知られています。

特徴:
・多彩なビートやリズムのパターン提供。
・ボリューム調整が可能で、環境に合わせて使用できる。
・コンパクトでありながら、必要な機能を搭載。

こちらは昔からあるモデルですが形状が全然変わっていません。それだけ完成度が高い証ですね!!ルックスもかっこいい感じがしますね🔥

まとめ

メトロノームは、ドラマーの技術を磨く上での重要なツールです。今回紹介した3つのメトロノームは、それぞれ異なる特徴を持ちながらも、ドラマーのリズムの精度を高めるためのサポートをしっかりと提供してくれます。練習やライブでのパフォーマンスを更に向上させるため、ぜひ活用してください。

実は機能自体はもちろん大事ですが、所持していることや使うことにテンションが上がるモデルという観点から選ぶのも全然ありです!

それでは次回の記事もお楽しみに!

ドラム練習は絶対録音しよう!録音に最適な機材厳選3選

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです!

ドラムは楽器が持つダイナミクスとパワーから、適切な録音機材を使用しないと本来のサウンドを捉えるのが難しい楽器の一つです。

特に練習の録音では自分の演奏が思った通りになっているかどうかを客観的かつ正確に把握するためにもクリアなサウンドでの録音が欠かせません。そして私のブログでいつも述べているように自分の出している音は、個人練習、バンド練習、ライブに関わらず必ず録音してチェックすることが練習と同じぐらい非常に大事な事なのです!

今回の記事では、ドラム練習の録音に最適な機材を厳選して3つ紹介します!

①iPhone

録音機材と言っておいていきなりスマホかよと思う方がいらっしゃるのは無理もありません。音質に関しては他の2つに比べると劣ってしまいますがそれを補ってあまりあるメリットがiPhoneにはたくさんあります。いろんなメリットがあるので是非検討してみてください!

※iPhoneを録音機材として使用する際の注意点

iPhoneのみで録音する場合は音声メモアプリは音質が悪いのでおすすめしません。映像が必要か必要でないかに関わらず、必ずカメラの動画モードで収録してください。やってみるとわかりますが動画モードの方が圧倒的に音質が高いです。

①手軽さ

iPhone最強の利点がこれです。iPhoneは多くの人々が常に持ち歩いているデバイスであり、練習しようがしまいがほぼ必ず持ち歩いているといっていい物です。ユーザーインターフェースも極限まで利便性を追求しているので非常に使い勝手が良いのです。

②高品質な内蔵マイク

近年のiPhoneモデルは、音質の向上とともに内蔵マイクの性能も高まっています。これにより、一般的なアンビエンスのキャッチやデモ録音には十分なクオリティを持っています。

③多彩なアプリが対応

App Storeには数多くの録音・編集アプリがあり、専用の機材を使用するのと同等、あるいはそれ以上の機能をiPhone上で実現できます。例としては「GarageBand」や「Voice Record Pro」などが挙げられます。
拡張性: 外部の高品質マイクロフォンやオーディオインターフェースを接続することで、更なる音質の向上や多様な録音環境を構築することができます。

④クラウドや他のiPhoneとの連携

iCloudや他のクラウドサービスを利用して、録音したデータを瞬時にバックアップしたり、他のバンドメンバーがiPhoneもしくはappleのデバイス持ちであればめちゃくちゃ早いスピードでAirdropを通して共有することができます。

⑤編集機能

録音後のトリミングやフィルタリングなど、基本的なオーディオ/ビデオ編集機能をアプリ内で簡単に行うことができます。

⑥ストレージ

高品質の音データはストレージを大量に消費しますが、高容量モデルのiPhoneやクラウドストレージを利用すれば長時間の録音や多数のプロジェクトを管理することも可能です。また普段使いする物なので電池がどうの、メモリーカードがどうのという心配をする必要がありません!

⑦拡張性の高さ

SHUREやSONYなどが本気のマイクをiPhone用に開発しています。録画モードでもかなり良い音で取れますが、それ以上を求める場合でも色々な選択肢があるのがiPhoneの強みです!iPhone15以降はLightningからUSB-Cポートに変更されるのでより高品質なマイクが開発されるのではないでしょうか!

⑧動画も高品質に撮れる!

音だけでなく動きを確認したい場合など、映像が欲しい場合でもiPhoneは非常に高品質な動画が撮れます。そう考えるとこの小さいデバイスにこれだけの機能が詰まっていることに改めて驚きを感じます。

ZOOM H6 Handy Recorder

こちらは打って変わってゴリゴリの“それ用”録音機材です!

①多チャンネル録音

ZOOM H6は、最大6チャンネルの同時録音が可能です。これにより、ドラムセットの各パートを個別にマイクアップし、同時に録音することができます。しかもそれぞれにプリアンプがついています!

②高品質なプリアンプ

H6には高品質なマイクプリアンプが内蔵されており、クリアでノイズの少ない録音が可能です。

③わかりやすいインターフェース 

大きなカラーLCD画面と物理的なゲインノブにより、各トラックの録音レベルを簡単に確認・調整することができます。

④外部マイク入力

XLR/TRS入力を4つ備えているため、外部のドラム専用マイクやダイナミック/コンデンサーマイクを接続して、より専門的な録音を行うことができます。

⑤頑丈なボディ

見た目からしても堅牢な感じがしますが、録音中の衝撃や振動に対しても耐性がある頑丈な設計となっています。

⑥別売りでリモコンあり!

別売りでリモコンがあるので、個人練習やバンド練習の時なども最適に位置に置いて、遠隔で操作することができます。

EAD10

従来のマイクやハンディーレコーダーとは全く違うタイプの突如登場した、新しい、ドラム専門の録音ができる機材です。他にもいろんなことができる驚異のデバイスですが、ここでは録音機材としての特徴をお伝えします!

①簡単なセットアップ

EAD10のセンサーユニットは、バスドラムのリゾネーターヘッドに簡単に取り付けることができ、即座にアコースティックドラムのサウンドをキャッチできます。この一つのユニットで、ドラムセット全体のバランスの良い音を録音することができます。


②高品質なステレオ録音

センサーユニット内蔵のステレオマイクは、アコースティックドラムの自然な響きと空間感を高品質でキャッチします。

③内部録音機能

EAD10モジュールには内部録音機能が備わっており、外部デバイスを必要とせずに直接録音することができます。

④USBオーディオ出力

EAD10は、USB経由でのデジタルオーディオ出力に対応しており、直接DAWやコンピューターに接続して高品質な録音やエディットが可能です。

④エフェクトとサウンド処理

さまざまなエフェクトやサウンドのプリセットが用意されており、録音前や録音中にサウンドを調整・加工することができます。

⑤Rec'n'Shareアプリ連携

専用の「Rec'n'Share」アプリを使用すると、スマートフォンやタブレット上で簡単に録音、編集、そしてシェアすることができます。これにより、即座に録音内容の確認やシェアが可能となります。またスマホ内のライブラリから曲を選択してそれに合わせて練習&録画までできてしまいます。

⑥ライブ録音にも強い

EAD10はライブのパフォーマンス中でも録音をサポートします。ステージ上でのドラムのサウンドをそのままキャッチして録音することができます。後からライブでのパフォーマンスを非常に高い品質で復習することができます!

まとめ

いかがだったでしょうか、今回は私自身演奏そのものと同じぐらい時間と神経を費やすべきだと思う録音&復習のサイクルには欠かせない録音機材について書いてみました!ここで挙げたデバイスはそれぞれ秀でた特徴がありますが、復習して自分の演奏をよりよくしようとする目的を考えると音質は良ければ良いほどいいのです。多くのドラマーがプロレベルのレコーディングスタジオで初めて録音した時、それまでいろんな形で録音していたとしても、自分の演奏に悪い意味で驚くことが多いのです。

この先品質を競って色々な種類のレコーディング機材が出てくることが考えられますが、是非興味を持ち続けてみてくださいね!それほどドラマー/ミュージシャンにとって録音&復習は大事なことなのです!

それでは次回のブログもお楽しみに!

アップダウンストローク×エイトビートで最強ドラマーを目指せ!

ドラム, 初心者, 基礎練習

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ここにアップダウンストロークと呼ばれているテクニックがあります。非常に有名なテクニックでなんでも上手いドラマーになるには、早い曲を叩くには、上手く聞こえるエイトビートをたたけるようになるには、欠かせないテクニックらしいのです。


今日はそんなアップダウンストロークとは何なのかがまるで解らずむしゃくしゃしているあなたへ、また何かはわかるが全然安定しないしスピードアップしないんだよとフラストレーションがたまっているあなたへ、必ず解決へ導く方法を伝授いたします!

そもそもアップダウンストロークってなに!?

なにがアップでなにがダウンしてんのよ💢というみなさんにまず名称に関して説明します!

「アップ」「ダウン」とはストローク=スティックの“振り方”の種類のこと

実は「アップ」と「ダウン」は全体の動きを抽象的に伝えている表現ではなく、「アップストローク」と「ダウンストローク」という2種類のストローク(スティックの振り方)を使いますよという意味なのです!実はスティックの振り方(ストローク)には4種類あるのです!知っていましたでしょうか?ここでその全てに触れる事はしませんが、「アップストローク」と「ダウンストローク」について解説したいと思います。

アップストロークとは

アップストロークとは小さい音を出したいのでスティックを構えた位置(低い位置)からスティックの先端を落とすように振って小さな音を出し、次に大きく振りかぶって大きな音を出す準備をするストローク。

ダウンストロークとは

ダウンストロークとは大きな音を出したいので、大きく振りかぶった状態からスティックを振り下ろして大きな音を出し、次にスティックを構えた位置(低い位置に)にスティックを留めて小さな音を出す準備をするストローク

【結論】アップダウンストロークとは、、、

アップダウンストロークとは腕一回の振りで、アップストロークとダウンストロークをくり出すテクニックの事です。一回の振りで2回叩くことが出来るので単純に一振り一回のストロークと比べて、2倍のスピードで演奏できるというわけです!

順番でいうとダウン→アップストローク

非常にややこしい話で恐縮ですが、通常のエイトビートを演奏する時はまずダウンストロークからスタートして次にアップストロークの順番です!音量は当然ながらダウンストロークの方が大きいので表拍にダウンストロークが来る方が自然ですね。

エイトビートとどう関係があるの?

①スピードの壁を突破できる

エイトビートは基本的に刻み役のハイハットを1小節に8回叩くことが基本となっています。つまり基本右手はハイハットを8分で叩き続けるわけですが、普通に振って叩くだけのストロークではスピードに限界が出るので右手の動作をアップダウンストロークに頼るということです。

②ノリが良くなる

同じストロークをを連続すると、ある程度コントロールできるとはいえ当然音量も均質になりがちです。

アップダウンストロークはその性質上 強弱強弱 というように音量に差がつきます。裏拍が小さい音で鳴ることで、ゴーストノートのような効果が出て、エイトビート自体がよりノリの良い質の高い演奏に近づきます。

訓練すれば意図的に音を均質にし(音楽の種類によっては求められることもある)、なおかつスピードを速くすることも出来ます!

アップダウンストロークの効果的な練習方法

①最初に右手でひたすら動きを覚える

D=ダウンストローク

U=アップストローク

まずは正しくスムーズな動きを右手に覚えさせましょう。テンポを上げることに執着せず、正しい動きと自分が出している音がメトロノームにきちっと合っているかを確認しましょう。特にアップストロークはタイミングのコントロールが非常に難しいので録音するなどして客観的に成功しているかどうか、よく聞きましょう!

後半はアップストロークスタートです。難しくなりますが、ストロークの安定には不可欠な練習なのでトライしてみましょう!

②バスドラムを足す

前半はダウンストロークの位置に、後半はアップストロークの位置にバスドラが来ます。変な力を入れるとタイミングがずれやすいので、自然な力、動きを意識して縦の線を揃えましょう。

③エイトビートでやってみる

最後にエイトビートに適応してみましょう。上記の楽譜の前半は、ダウンストロークのタイミングにバスドラとスネアが来ることで右手の感覚がつかみやすいと思います。またのフレーズになれてきたら自分の好きなエイトビートでもトライしてみましょう!

まとめ

今回はドラムを上手くなっていく上で避けることのできないテクニック、「アップダウンストローク」について解説してみました!アップダウンストロークはメリットが大きい代わりに非常に複雑な動きを要求されます。上達していくにはとても時間がかかるので焦らず、コツコツ、できれば毎日少しでもこの動きを練習してマスターしてみてください!♩=220~240まで出来ればスピードでほとんど困ることはなくなると思います!

また別エントリーで触れているアクセント移動も非常に役に立つ練習なのでやってみてください!

それでは次回のブログもお楽しみに!

ドラム初心者基礎練習のススメ④〜アクセント移動〜

ドラム, ブログ, 初心者, 基礎練習

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今回の記事ではドラム初心者におすすめする基礎練習のシリーズ第4弾としてドラムの表現を立体的にする欠かせない技術、アクセントを徹底的に鍛える「アクセント移動」をお伝えします!

アクセントのコントロールはもちろん、スティックのコントロール、音の綺麗さの向上など飛躍的にドラミングをレベルアップさせる事ができる超重要練習です。

非常に難しく、自己判断の基準も高くないといけない大変な練習ですが初心者はもちろん中級者~上級者まで確実にトライする価値のある基礎練習です🔥

こんな人にオススメ!

・アクセントを自由にコントロールしたい
・アクセントを入れるとテンポが揺れる
・ドラムの表現がワンパターンだ
・スティックコントロールが甘いと感じる
・アップダウンストロークを左右とも鍛えたい

こちらの練習も速さは二の次で、正確に叩く事を一番大切に考えながら進めていきましょう!

他の基礎練習も併せてご覧ください!

楽譜と説明

アクセント移動の楽譜

上の楽譜がアクセント移動の楽譜です。手の順序は常に右から始めて右左右左と順に叩いていく順手です。左利きの人は左から始まる順手で演奏してください!反復の回数は何回でも良いでしょう、ある程度慣れてきたら回数を縛って、自分で決めた回数を忘れず確実にこなせるようにしてください。

・バスドラム、ハイハットの同時演奏が難しい場合は先に手だけで練習してみましょう!

・アクセントは出来ればアップダウンストロークで入れるようにしましょう。単純なストローク幅を使っての強弱はタイミングを揃えるのが極めて難しくリズムがよれる可能性大です。

アクセント移動練習の目標とメリット

アクセント移動の目標は一定の16分音符サイクルをキープしながらアップダウンストロークによるアクセントを入れていく事によって

✔︎アクセントを自由に操れるようになる

✔︎早いテンポでも正確にアクセントをこなせるようになる

✔︎両手同時にアップダウンストロークを強化する

✔︎アクセントによるテンポの揺れをなくす

などのスキル強化を目的とした練習です!

アクセント移動の注意点

①16分のタイミングを崩さない

このテーマこそ、アクセント移動練習に於いて一番注意しなければならないポイントです。また、裏を返せばこの練習は一定の連打のパルスが非常に崩れやすく、またそれを自分では気付きにくいという点に恐ろしさがあります。かつてメジャーリーガ投手のダルビッシュ有選手はこう言いました。

アクセントを入れる事によって16分のパルスが崩れた状態で練習を繰り返せば繰り返すほど崩れた16分のパルスが身についてしまいます。 そして、そこから間違いに気づいて修正しようとすると非常に大変な思いをします。アクセントを入れた状態で綺麗な16分をキープすることは想像以上に難しく集中力がいる技術です。必ず録音をする、コーチモードがついた電子ドラムや練習台があればそれを最大限活用するなどして客観的に判断できる環境で練習しましょう!

②縦の線を揃えよう

アクセントは力んでしまい自然と前に突っ込む(速くなる)ミスがよく起こります。

バスドラムと同じタイミングのアクセントは特に要注意ですが、非アクセントの音符の縦の線も発音のタイミングが完全に同時になっているか気を遣ってチェックしましょう!

③力まないようにしよう

特にスピードを上げていく時に起こりがちですが、決して力まないようにしましょう。力むことによってパルスが良くなるということは基本的にはないと考えて間違いありません。アクセントは手首をしならせるアップダウンストロークによって自然に力まず発生させましょう!

応用編

①応用編の楽譜

応用編の楽譜です、アクセントが増えたバージョンです。

②応用編をやってみる

応用編はアクセント2連打が現れさらに難しくなっています。とはいえ全てアップダウンストロークで成立するはずなのでアップダウンストロークを駆使してトライしてください!もちろんアクセントをどんどん増やし複雑にしていくのもありです!

③左手(左利きは右手)スタート

こちらの基礎練も例に漏れず左手スタートにも挑戦してみましょう!

④アクセントをハイタムで叩く

ドラムセットで練習する時にアクセントのタイミングでハイタムなど他の楽器に振って叩いてみましょう!楽器を横断することによってドラミングの表現力を身につけることが出来、フィルのバリエーション獲得にもつながります。

まとめ

今回はドラムの表現力にとって欠かせないアクセントに関する基礎練をご紹介しました!アクセントを操るドラミングは表現力の源泉であるだけでなく、端的に言って非常に楽しいです!シビアな自己判定が求められる大変な練習ですが、余裕で出来るようになってアクセントを自分のものにしてくださいね!

それでは次回の基礎練もお楽しみに!

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