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【ベース初心者】初心者こそ知ってて損は無いコード理論(初級)Feat. 「君はロックを聴かない」あいみょん

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日々練習に励んでいるベーシストの皆様お疲れ様です、ベース講師の野田浩司です。

さて今回はコード理論について書きたいと思います。 理論とか言うと難しく思う方も多いと思いますが、初心者の方もそうでない方も 覚えておいて損は無いので是非覚えて下さい。 DTMのベースライン作成にも役に立つ理論ですのでそちら方面の方も是非!
今回は初級、ルート(主音)と五度(5th)です。 それでは早速始めましょう。

コードとは!

コードとは、和音です!では 和音とは何か? 簡単に言うと、異なる音程の音を同時に鳴らす事です。

音楽を奏でるうえで大切な事が三つあります、リズム、ハーモニー、メロディー、この三つ。 そしてコード(和音)はハーモニーですね、例えばメインvocalのメロディーにコーラスをする、 「ハモリ」って奴です、これも異なる音を重ねてる訳ですので、その部分は和音になる訳です。

そしてバンドでは音程を出せる楽器、例えばピアノ、ギター、ベース、そしてボーカル。 厳密に言えわばドラムにも音程はありますが、ここでは打楽器は無視してます、すみません。 各メンバーが異なる『音』を出して一つの音楽にする、これも和音の一つです。 この辺りの事を深掘りしますと『編曲』(アレンジ)の説明になるので機会があれば次回にでも。 ベーシストがコードの仕組みを知っていると俄然有利な点はこの辺りにあります。 なので、最低限のコード知識は知っていて損は無いです!


では本題のコードについて説明しますよ!寝ないでね! 主音(ルート)と三度(3rd)五度(5th)の構成音(コードトーン)からなる三和音。 例えば「C」のコードの構成音はド(主音)ミ(三度)ソ(五度)となる訳です。 基本はこの三つの音を使ったコード(三和音)です、そこにもう一つ音を足しての四和音、例えば「C major7」。

この場合の構成音はドミソにMajor7の音(シ)を足したドミソシです。 このようにコードには構成音が存在します、この構成音を使って弾いているのがベーシスト達なのです。 ここまでは大丈夫ですか?眠くなってませんか? これ以上深掘りすると完全に寝てしまいそうなので、三度やその他のコードトーンについてはまた次回、 今回はルートと5thだけに絞って勉強しましょう。

①主音(ルート)

ではこのコードトーンの中で一番重要な主音(ルート)について。 主音とはそのコードの元となる音、まさしく主音。そのままですね。 コードネーム、例えば(Am)、このコードの主音は A(ラ)ですね、これはお分かりかな? そうです、コードネームの頭のアルファベットが主音です。 頭のアルファベット以外は無視です、例えば(A7)(Am9)(A#9)全ての主音はA(ラ)です。 これはどのコードでも同じですCmであろうがEmであろうが・・・です。 頭のアルファベットが主音です。


コード譜があれば友達とセッションもこれでできます、 ルートだけでもリズムを工夫すれば立派なベースラインです!

②五度(5th)

とはいえ、ルートだけでも少し物足りないですよね、そりゃそうです。 そう思った方は是非この五度の音を使ってみて下さい、一気にベースラインの幅が広がりますよ。 五度音とは、簡単です、主音から数えて五つ目の音、これが五度です。 例えばコードが(D)だとします、Dの主音は、そうですD(レ)です、 ではDから五つ目の音は、さぁ数えてみましょう、DEFG A、そうですA(ラ)ですね。 この場合正確にはD、E、F#、G、A、と数えるのですが、(Fだけが#が付きます) 問題なしです!何故ならこの五度音は完全五度と言う名の通り、必ず5個目の音、細かい事は無視して 数えても問題なしです、なので主音から数えて5個目の音が五度音(5th)と覚えていればOKです。

指板上の主音(ルート)と五度(5th)

う~~む、イマイチよく分からん!
そう思ってる方いますか?いますよね。 よし!それじゃベースの指板上でルートから五度音を導き出す方法を教えましょう。 ベースのチューニングはギターと違い全ての弦同士が同じ間隔です、 なので、指板上での位置関係を覚えてしまえば、その位置関係をずらすだけで良いのです。 全てのコードトーンやスケールなんかも同じ、位置関係を覚えてしまうと便利ですよ。

では今回はルートから五度音への位置関係を覚えてしまいましょう。 先ずはルートに指を置きます、コードが(C)ならばC(ド)の位置です。 この場合先の事(三度やその他のコードトーン)を考えて、中指で3弦3フレットのC(ド)にしましょう。 では五度の位置関係はどうか?行きますよ。 押さえてたルート音から1弦低い方(上の弦)に移動します。この音が五度音(ソ)です。 ルート音を押さえた位置から真上の音、3弦3フレットの音なら4弦3フレットの音です。 この位置関係は変わりません、3弦5フレットなら4弦5フレットです。 どうです便利でしょう、この位置関係を是非覚えて下さい、これが五度音です。


おっと、もう一つ覚えておくと便利な位置関係。 ルート音を今度は人差し指で押さえます、そして今度は一つ下の弦、(3弦なら2弦です) 2フレット高い音です、この位置関係も五度音です。
※図1参照


これでコードトーンのルートと5thは理解できたはずです。 理解できなくてもコード譜があればルートと5thを使ったベースラインができるはずです。 先ずは一音一音のリズムを決め、そこにルート音と五度音を組み合わせればベースラインの完成です。

コードトーンのルートと5thを使ったベースライン

「君はロックを聴かない」イントロ部分


では実際にルート音と5thを使ったベースラインを見てみましょう、いや弾いてみましょう。 あいみゅんさんの曲のイントロ部分です。
※図2参照


イントロ部分はこのようにルート音と五度音のみを使ったベースラインになってます。 実際弾いてみて確認してみると良いでしょう、コードとラインの関係をしっかり勉強して下さい。

一応TAB譜面も用意しましたが、TAB譜面の欠点はどの音を弾いているかを分からずに弾けてしまう事です、 逆に言うとどの音を弾いているか分からなくても弾けると言う事です、はっきり言って便利なツールです。 譜面が苦手な私も結構お世話になってます。


しかし、今回はコードトーンとベースラインの関係をしっかり勉強する為にもできれば普通の譜面で勉強して下さい。画像では分かりにくかと思いますが、5thの音には5thと赤文字で書いてます。 このイントロ部分はその他の音は全てルート音です。

②「君はロックを聴かない」サビ部分


参考にサビの部分も画像あげておきます。


※図3参照。

サビの部分はルートと5th以外にも経過音や3rdなども使われてますが、そのあたりについてはまた次回に。 今回はルートと5thの使い方を是非勉強してみて下さい。

まとめ

如何でしたか?
今回はコード理論(初級)という事で主音と五度音について書きましたが、 理論は難しく考えると眠くなって後回しになりますが、ベーシストとして知ってれば便利な理論も沢山あります。 将来バンドでオリジナル曲を演奏する時には必ず役に立ちます、なので諦めずに勉強して下さい。 ベースライン次第で楽曲は大きく変わります、良くも悪くもです。 目立たないけど重要なポジション、それがベーシスト。(例外もありますが) しっかり勉強そして練習して良きベーシスト目指しましょう!

『日々の練習は反復練習、日々の勉強はスキルUPです。』


ではまた次回のブログで。Let's Groove!!

【初心者必見】ベース初心者の基礎知識と基礎練習 その1

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日々ベース練習に励んでいる皆様、お疲れ様です、ベース講師の野田浩司です。
今回は前回のブログで少し触れました基礎練習のお話。
と言っても書籍等で紹介されている「初心者の為のベース・・・」とかのお堅いお話ではなく、
私なりのベースを弾き始めた頃にやっておけばよかった事をいくつかご紹介します。

右手のフィンガーリング

先ずは右手、ベースを弾きこなすのに一番大切なのはこの右手のフィンガーリング。
人差し指と中指を使った2フィンガーです、
指で弾くことによって細かなニュアンスや表情を音に乗せることができます、
勿論、ピックで弾くベースの音も捨てがたいですが、ここでは指で弾くことにフォーカスしてみます。

右手のフォームを固定させる

右手のフォームと言われてもピンとこない初心者の方に簡単に説明します。
先ず、右手を広げて膝の上に置いてください、ジャンケンのパーですね。
今度は親指を左右の中心へ移動させます、手のひら全体を移動です。
次は親指に力を入れます、自分の足を押す感じです。この後も親指は力を入れたままです。
そうその感じ、この時手の平は足に密着させてください。
そして親指を支点に手の平を浮かせます、この時指先だけは足に密着したままです。
この状態で人差し指と中指を交互に浮かせます、この時関節は曲げずに上げ下ろしします。指差しの状態です。
これが基本のフォームです、このままの状態を保ちベースに移行させます、親指の置く場所は4弦でも良いしピックアップでも良いです。
5弦ベースの方は5弦に置くと良いでしょう。
余談ですが5弦ベースを使うメリットの一つに5弦に親指が置けるからと言うのがあります、
これは4弦を弾く時に弾き易からです、これについては後ほど紹介します。

基本的なフォームをご紹介しましたが、人間はそれぞれ体に違いがあります、
右手のフォームをこうした方が良いと言われても、手の大きさや指の長さ、
柔軟な人そうではない人それぞれです、なので自分にあったフォームを見つけましょう、
要は良い音が出せればそれが正解です。

※参考までに私のフォーム画像を載せておきます。

2フィンガーの基礎練習

フォームが決まったところで今度は2フィンガーの基礎練習です。
教則本などではこの辺りからメトロノームを使いましょうとありますが、まだ良いです。
先ずは確実に音が出せるまではリズムの事は忘れましょう、先ずは良い音を出す事です。
2フィンガー、人差し指と中指を屈指して音を出すのですが、最初は中々難しいと思います。
ゆっくり時間をかけて練習しましょう、この段階を適当に済ますと後々苦労します。
経験者が言うのだから間違いないですよ!一旦癖になった事を直すのは大変です、しっかり練習しましょう!

それでは行きます!


先ほど決まった自分なりのフォームで親指を固定させてください。
お勧めはピックアップか4弦です、(5弦の方は5弦です)
そして1弦に指を乗せます、第一関節から先、爪の真ん中くらいが理想です。指先ですね。
乗せたらそのまま先程フォームの所で実践したように指を落とします、落とした指が次の弦、1弦の場合は2弦で止める感じです。1弦から2弦に指を滑らせる感じです。
この時にしっかり弦を揺らせて音を出す事を意識してください。
先ずは一番弾きやすい1弦から人差し指中指を交互に動かして練習して見たください。
この時の左手はネックに添えた状態です、どこも押さずに解放弦でOKです。

この要領で2弦3弦と上がって行くのですが、4弦の時は止める弦が無いので各自工夫して見てください。
そう、これが5弦ベースを使う一つの理由です、5弦がある事によって4弦が非常に弾きやすくなります、
特に4弦解放を弾く時にはかなり有利ですね。

2フィンガーの時の注意する点

指を引っ掛けない事

基本的にベースを弾く時はアポヤンド、なんじゃそりゃ?ですよね、私も最近覚えました(笑)
指で弾く時に弦を引っ掛けない、滑らす感じです、第二関節を曲げて弾くアルベジオでは無く、
指の根元から指を落とす感じで弾く方法です、詳しく知りたい方は書籍等で勉強して見てください。
大切なのは弦を引っ掛けない事です。

力まない事

とは言え力みます、人間ですから。
ではどうしましょう、ここは思いっきり力んで見ましょう、逆転の方法です。
スポーツ選手が本番で力んでしまうのを想定した練習をしていると言う話を聞いた事があります。
私自身もどうしてもLIVEでは力んでしまい本来の演奏が出来ない事がありました、
ある時開き直って力んでしまう事を想定して練習して見ました、どうなったか本番で力まなくなったのです、
力まなくなったと言うよりは、力んでる事が分かるようになり、修正できるようになったのですね。
なので最初は思い切り力を入れて指を落としましょう、歪むくらいに。
それから徐々に力を抜いて行きます、自分の最適な力加減を見つけてください。
しっかり音を鳴らす事を忘れずにね。

インパクトが大事

弦に触れた指を振り下ろす際のインパクトこれが良い音を出す秘訣です。
力いっぱい弾いても良い音は出ません、弦に触れる瞬間から弦を弾く瞬間までの間合いが大切です。
ボールを蹴る瞬間、バットにボールを当てる瞬間、スポーツに例えるとこんな感じです。
この感覚を覚えるには結構な時間と練習が必要だと思いますが、この感覚を覚えてしまえば幾ら長い時間弾き続けても疲れなくなります、指にかかる負担が少なくなるからです、これは多分どんな楽器でも同じだと思います。
是非2フィンガーを練習する時に少しだけ意識して見たください。

人差し指と中指のバランス

2ファインがーは人差し指と中指で弾く奏法ですが、どうしても2本の指に差が出てしまいます。
同じ音が出せるように何度も繰り返し練習しましょう。
コツは無いです、反復練習あるのみです、頑張ってください。
この際に指の筋肉強化とかはやめしょうね、必要のない筋肉は邪魔になるだけです、あくまでベースを弾くための指の筋力をつける、これには繰り返し弾く事が大事です。
しかし無理は禁物、楽器を弾く事は普段使わない筋肉を使うので無理すると腱鞘炎になったりするので、限界ギリギリまで弾いてしばらく休憩する事をお勧めします、決して無理をしないでください。

左手の基礎練習

先にご紹介した右手のフィンガーリングに対しての左手のお話です。
左手の運指やスケールの基礎練習はまた次回という事で今回は開放限について書きます。
左手の指はどこにも置かずどこも押し弦しない状態が開放です。
ベースは音の高い方(一番細い弦)から1弦・・・4弦です。
音階は1弦からG(ソ)D(レ)A(ラ)E(ミ)です、多弦ベースの場合は低い方にB(シ)高い方にC(ド)だったりします、詳しく知りたい方は書籍等を参考ください。
先ずは右手の2フィンガーを練習しつつ、左手は開放の練習です。
この際左手はネックを軽く握った状態です、場所は3フレット付近がお勧めです。
左手も親指を支点に動かします、親指はネックの裏側ですね、力を入れずに添える感じです。
他の指はネック全体を包み込むように握ります、軽くです、包み込むように軽く。

ミュート

左手の基礎練習最初はこれです、ミュート。
音を鳴らさない事です、2フィンガー練習で弾く弦、例えば1弦を弾く時に左手は1弦以外の残りの弦をミュートさせます、難しく思うかも知れませんが、大切なので是非練習して見たください。
どこかを使って弾いてない弦をミュートさせれば良いわけです。
例えば1弦を弾く時残りの弦は2、3、4弦です、4弦に右手親指を置いてる場合は4弦はミュート済みです、残りは2、3弦。2弦は1弦を弾いた後2弦で右手の指を止めるので2弦もミュート済みです。
そして3弦、左手の親指を弦に乗せる、もしくは他の指でなんとかする、工夫次第です。
と言う具合に難しく感じるかも知れませんが、意外と自然にミュートできているものです、
これにはやはり右手のフォームが大切です。2フィンガーを制する者はベースの7割を制したようなもの、と私の個人的な意見ですが思います、初心者だからからこそ是非2フィンガーの練習を十分やってみてください。

メトロノームを使ったリズムの基礎練習

M1でメトロノームはまだ使うなと言ってたの何故?
ですよね、だけどご心配なく、ここではベースを弾かないでの練習方法のご紹介です。
シャドーですね、シャドーボクシングでは無くシャドーベースです。

簡単な音符の仕組み

では先ずはリズムの簡単理論です、退屈でしょうが少し我慢です。
代表的な4分の4小節の仕組み、文字通り4部音符が1小節に4個分と言う事ですね。
タンタンタンタンで1小節です。
音符で言うと。全音符から2部音符、4分音符、8部音符、16部音符、32部音符といった具合に音の長さが変わってきます、音符となると難しく思うかも知れませんが、長さが半分になって行くだけの事です。

メトロノームを使って音符の長さを体験しよう

では実際どうなのか?メトロノームを使って体感して見ましょう。
BPM(速さの単位)を70前後に設定してください。
先ずは全音符。4分の4拍子の場合は4回鳴る長さです。カチカチカチカチこの長さが全音符の長さ、そしてその半分が2部音符、カチカチ、ですね。そして更に半分が4部音符クリック一回分です。

シャドーベース

それでは実際に弾いてみましょう。
と言ってもシャドーです、先程右手のフォームで書いた要領で膝の上でフォームを作って下さい。
では始めしょう、先ずは全音符からメトロノームがカチカチカチカチと4回なるまで音を鳴らしたままです。
シャドーですが頭の中で音を鳴らしましょう、しっかりリズムを感じる事が大事です。
この要領で2部音符4部音符8部音符と練習して下さい。
先ずはこの練習で音符の長さ音の長さを覚える事が大切です、脳内でしっかりイメージして下さい。

※参考のリズム譜を画像で載せておきます。
全音符から2部音符、全音符から4部音符と言う具合です。練習してみて下さい。

メトロノームを使った練習の注意点

メトロノームをあまり意識しすぎるとグルーブ感が無くなります。
初心者の方には少し難しいかも知れませんが、リズムには縦のリズムと横のリズムがあります。
メトロノームは縦のリズムです、音から音へと繋がるリズムが横のリズムです、これが良くいうグルーブに繋がる訳ですが、その辺りのお話はまた次回。大切なのはメトロノームに支配されない事です。


メトロノームの練習に慣れてきたら、メトロノームは速さの確認くらいに使って下さい。
練習方法としては、最初のうちクリックを聴いて弾く、そのうち無視して自分の感覚で弾く、この繰り返しです。そのうちにメトロノームと自分の出す音が合致してメトロノームの音が聴こえなくなります。
ここまで来れば大正解!です、初心者の方は先ずは音の長さを十分練習して下さい。

まとめ

右手の2フィンガーと左手のミュート、如何でしたか?
初心者の方には少し難しかったかも知れませんが、初心者だからこそ大事な事を今回書きました。
人間一旦癖がついてしまうと中々直すのは大変です。2フィンガー奏法が出来てから数十年、
署先輩方が残してくれた最善の方法を見逃す手はないので是非参考にして下さい。

そして右手左手がある程度出来たら、リズムの練習に移って下さい。
メトロノームを使った練習です、ベースは音階よりリズムが大事です。
実際のお話、ミストーン(違う音を弾く)を少々出してもベースの音は低いのでバレにくいですが、
リズムが狂うとすぐにバレます、なのでリズム、そして音の長さは十分練習して下さい。
あっ!バラードなんかでのミストーンは思い切り目立つのご注意を!

それでは今回はこのあたりで、また次回のブログでLet’s Groove!!

ベーシストのレベルアップ「日々の習慣を少しだけ変化させよう」

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日々練習に励んでいる皆様お疲れ様です、ベース講師の野田浩司です。
今回の記事は日々の習慣を少しだけ変化させることで必ずベースのレベルが上がる方法をご紹介します。
特に初心者の方、これからベースをやってみようという方、
初心者でもないが、なんとなく伸び悩んでいる方、そんな方々にお送りいたします。

手を伸ばせばそこにベース!

まずはベースの置き場所のお話。


これを読んでいるあなた、手を伸ばしてください、その場所からベースを手に取ることはできましたか?
出来たよ!って方はこのはスルーして結構です。「ベース耳になろう!」に進んでください。


自分の部屋で一番いつも居る場所、定位位置、そこにベースはありますか?
ひょっとしてケースの中?これが一番良くないパターンです。
ケースの中に収納するのは持ち運びの時だけです、弦を緩めるのは弦交換の時だけです。
すぐに触れる状態、弾ける状態にしておく、これが大事です。
楽器に触れるまで、ケースから取り出して、弦を元に戻してチューニング。
この間を考えるだけで嫌になったりします、「今日はいいか、また次回。」
こうならない為にもなるべく手の届く所、目の届く所に配置するのがベストです、いやマストです。
因みにスタンドは吊り下げ型がおすすめです。

楽器を上達するには日々の練習→基本が大事。

左手の運指練習、右手のフィンガーリング練習、
メトロノームを使ったリズム練習その他諸々。
これらの基礎練習は上達する為には一番の近道なのです。
しかし基礎練習は退屈極まりない練習が多く、中々やる気がしません。

基礎練習をやる気になる自分なりのルーティーンを作ろう!

まずはベースに触れる事から始めましょう。
その為の置き場所確保です!
ベストはいつもの定位置から手を伸ばせばそこにベース、これが無理ならば目の届く所にベース。
とにかく毎日一度は楽器に触れる、これが一番大事。
触れる頻度がスマートフォンまでいけばそれは立派な依存症、ベース依存症です。
ここまでいけばあなたはもうプロベーシスト目前です。

とはいえスマホくらいの頻度で楽器に触れるのは無理でしょう。
なので1日3分で良いので膝の上に乗せてベースに触れましょう、手入れでも良いし、触るだけでも良い、気が向いたら弾いてみましょう、右手だけでもOK!


もっと気が向いたらスケールなんか弾いてみましょう。スマホの動画を見ながらでも良いし、
テレビでスポーツ観戦しながらでも良い!とにかく触る、これが大事。
因みに私はタイガース優勝の時はテレビ観戦しながらドリアンスケールをずっと弾いておりました(笑)

余談はさておき、取り敢えずはベースを手に取って触る、そして気が向いたら弾く。
そのうち気持ちが乗って来て、基礎練習でもするか!となった時にはすれば良いのです。
「さぁ練習するぞ!」と無理やり意気込んで見ても人間そこまで優秀ではありません、
集中力の無い練習は無意味です、やる気が一番「練習したい!」「弾きたい!」そう思う事が一番の練習なのです。
その気持ちに持っていく為のルーティーン、手の届く所にベースを置き、取り敢えず触れる事。

自分なりに基礎練習に持ち込む為のルーティーン是非作ってください。これで上達間違いなしです!

ベース耳になろう!

メトロノームを使ってのリズム練習、退屈ですよね、分かります。
そこで日々の習慣からリズム感、フレーズ感を身につける方法を伝授します。

楽曲を集中して聴いてみよう!

自分の好きな楽曲でも良いし、興味のある楽曲でも良い。
例えば4ビートを演ってみたいなら有名なJAZZの楽曲を集中して聴く。
そしてベースだけをフォーカスして聴く。
この時にベースを聴きたいからプレイヤーのイコライザーの低域をあげるのではなく、
なるべくフラットに設定するのがお勧めです。
最初は聴き取り難いかもしれませんが、意識して聴くのが大事、そのうち慣れます。
そして各パートの演奏が脳内でセパレートに聴こえてきます、ここまで来ればしめたものです。
ベースラインがしっかり聞き取れるようになったらベースラインを歌えるくらい覚えてみましょう。
ここまでくると耳コピも楽勝ですね。

同時にリズムを感じる、リズムを取るのでは無く感じるのです。
4ビートなら4ビートの世界観、イメージですね、イメージを掴むのが大事です。
「4ビートってこんな感じだよね」とJAZZぽい感じを掴む。

それにはやはり集中して楽曲を聴く事が大事です。
ゆっくり自宅で聴くも良し、移動中に電車の中で聴くのも良しです、
先ずはベースをフォーカスして聴く、ラインはもちろん、響き、音色。
好きな音色や響き、ライン等々のベースプレイヤーが見つかったらしめたもの、
そのベースプレイヤーの音色や響き、フレーズの作り方や間合いをじっくり聴いて、
その音に近づく事を意識する、それだけで上達間違いなしです。

因みにイヤホンは低音域がカットされるものが多く、出来ればヘッドフォンがお勧めです。
iPhoneをお使いの方はAir Pods Proはお勧めです、低音域もしっかり出てますし何より音が良い。

レジェンド達のベースを聴いてみよう!

ベースをフォーカスして聴くと言っても昨今のデジタル音楽だと打ち込みベースが多く、
参考にならないかもしれません。そこでレジェンド達のベースを聴いてみようという提案です。

ベースのソロアルバムを出しているベーシスト。

ベーシスト名義で出しているアルバムはベースがメインですから当然ベースの音が聴き取りやすいです。
例をあげておきます。
「ラリーグラハム」「マーカスミラー」「ジャコパストリアス」「ネイザンイースト」「スタンリークラーク」
「ロンカーター」
などなど、他にも沢山いるのでお気に入りのベーシストを探してみてください。

ビックネームのバンドのベーシスト

個人的にベースが聴き取りやすく、そしてフレーズがベースの基礎的なフレーズ、
そんなバンドをご紹介します。

先ずは「イーグルス」ホテルカルフォルニアのベースラインはルート音と五度音を上手く使ったラインです、
一度聴いてみてください、為になるよ!


その他にも色々お勧めバンドは有りますが、「クイーン」や「ディープパープル」「LedZepplin」「ビートルズ」「ローリングストーンズ」などなど、やはりクラシックRockと今や言われている60年代から80年代くらいのバンドはデジタルがまだ普及していない頃なのでベースは聞き取りやすく、進化途中のベースが多いので、ゆくゆくフレーズを作ったりする時に参考になると思います。

クラシックやJAZZの演奏者がレジェンドの演奏を何度も聴いて理解しようとするように、
ロックやポップスも登場から半世紀以上、
少し時間を作ってレジェンド達の演奏を聴いてみるのもいいかと思います。
もちろん現在活躍しているバンドのベーシスト、推しベーシスト達の演奏をじっくり聴くのも良しです。

レジェンドベーシストのご紹介

せっかくなのでYouTubeの動画を交え、私の好きなベーシストをご紹介します。

【1】マーカス・ミラー Run For Cover- LIVE UNDER THE SKY ’91

91年の映像です、やはり凄いですね。右手と左手のバランス、何よりリズム感、圧巻です。
ソロは勿論ですが、バッキングの素晴らしさも聴き逃さないようにね!

【2】ジャコ・パストリアス "The Chicken”

【3】ラリー・グラハム "POW”

もう一丁!

もっと沢山紹介したいけれど、本日は私の尊敬してやまない3名でした。
次回また機会がありましたら、他のベーシストもご紹介します。

まとめ

楽器は上達するには基礎練習が大切です、退屈だと思う反復練習は上達の為の一番の近道です。
その為には毎日ベースに触れる、そして好きになる事これが一番です。
リズムは考えるのでは無く感じる、イメージする、こんな感じかな?で良いのです。
そして深くリズムを知りたい時が来たならば、勉強すれば良いのです。

とはいえメトロノームとはお友達になっておくに越したことはありません。
メトロノームやクリックもベースと同様手の届く所に配置しておきましょう!

ベーシスト及びベーシストになろうとしているみなさん。
もう一度言いますね、「毎日ベースに触れよう!」
では、また次回のブログをお楽しみに! Let’s Gloove!

【ベース編】自分に最適なレッスンスクールと先生を見つけるコツ

ブログ, ベース, レッスン, 初心者

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初めに

この記事には私が運営するミライミュージックスクールの宣伝・広告が含まれていますが、本記事で皆様にお伝えしたい主旨であり、私たちが本当に一番に大切にしているのは、ベースを今まさに手に取ろうとしている皆様の情熱が冷めることなく、音楽を通して我々講師が経験してきた様な音楽を通じて味わった感動や景色をその情熱のままに感じてほしいという事です。


ですので、もしもすでに皆様がベーシストとして成長するための満足な環境があれば、この記事で皆さんにお伝えすることは何もありません!


ただしベースを始めたいけどどこから始めればいいかわからない、相談相手が欲しい、先生が冷たく感じる、このままでは不安だ。そんなみなさんは是非ブログを読んでみてください!なんなら直接ご連絡をくださっても構いません!


それでは行ってみよう!

目標のリストアップ!

まず最初に、自分の目標が何かリストアップしてみましょう。


自分のレベル、他の楽器の経験はあるか、楽譜は読めるか、どんなバンドやベーシスト、ミュージシャンに憧れて楽器を始めようと思ったのか、いつまでにどの曲を仕上げたい、または仕上げなければならないなど、自分なりで良いので箇条書きにし、まとめておきましょう!


きっと色々な理由でレッスンを受けてみようと思い立ったはずですが、あなたしか持ち得ないそれらの情報こそがよい講師を見つけるための最も重要な手がかりです。スクールや先生にそのことを相談してみましょう!!それこそがあなたが最高の先生と出会うための第一歩です!

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実際のレッスンでもそうですが、講師やスクールは疑問や不安をぶつけられることを嫌がりはしません。それらの情報が生徒さんの役に立つために必要だからです!なので地に足がついてない状態でも、準備ができてないと感じても、まずは連絡して疑問や不安をぶつけてしまいましょう!

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インスピレーションに従おう!

これまでのポイントを押さえて体験レッスンを受けた後、やることはその時の感覚と素直に向き合うということです!この先生でいこう!と思ったなら思い切って飛び込んでみましょうね!まずは初めてみることが重要です🔥

まとめ

今回の記事、いかがだったでしょうか!?途中でちょくちょくミライミュージックスクールの宣伝も挟んでいますが、最初に言った通り、我々が一番望むことは、この記事を見たあなたが最高のベースライフをスタートし、音楽の輪を広げていってくれることです!もしも悩んだり話し相手がいなければ相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください!


それでは次回もお楽しみに!

ベーシスト必見!ライブ演奏で輝くための心構えと実践テクニック

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A band playing in a pub with multi-colored lights and people dancing, Generative AI.

今回の記事では、初めてのライブを控えたベーシスト、過去のライブで失敗経験がある方、大規模なライブイベントに出演する予定の方など、緊張で日々ドキドキが止まらないベーシストの皆さんに、ライブパフォーマンスで輝くためのメンタルの準備と実践的なテクニックについてお話します!

機材の完全な準備が大切

ベースやアンプ、その他エフェクターを含めたアクセサリーのセットアップは、事前に丁寧に行いましょう。ベースのセットアップ手順を習得し、あなたの楽器のポテンシャルを十分に引き出せるよう普段から訓練しましょう!

シールド断線など、予期せぬトラブルが発生することはよくありますので、予備のシールドやピック、許されるならセットアップ済みの予備ベースも準備しておくと万全です。

(根拠がなくても)自信を持とう!メンタルのトレーニング

ライブの日まで

①演奏内容の事前確認

演奏する内容を99%決定しておき、それをできるだけ完璧に再現できるよう練習しましょう。アドリブや表現の自由度も重要ですが、より演奏のノリや確実さを優先するならば、基本は万全にしておくことが大切です。特に経験が少ない場合は非常に重要なポイントです!

②具体的なイメージトレーニング

ライブの日の会場の雰囲気や、控え室からの入場~演奏終了まで、かなり細かいところまで何度もイメージトレーニングを重ねましょう。これにより、かなり当日の緊張を和らげることができます!予想外のことや、予期してないことが連続すると人は不安になり、不安からくる緊張感はあまり心地よくありませんよね。心が準備万端で味わう緊張感はいい意味で一味違ったものになります。それを皆さんに味わって欲しいのです!

ライブ当日

①ポジティブマインドの維持


ベーシストはリズムにおいてもハーモニーにおいてもバンドのアンサンブルを形成する上で一番重要な柱そのものです!言ってみればバンドの演奏が成功するか否かはベーシストの肩にかかっている部分が非常に大きく、故にプレッシャーも大きいですが、自信をもってステージに立ち、プライドを持ちましょう🔥

②緊張することを楽しむ

ベーシストはドラマーと共にリズムとハーモニーの土台を作っています。音楽好きやプレイヤーが客席にいる時、注目しているのはベーシストなのです。緻密なプレイをしながら、多くの視線を浴びる、非常にプレッシャーのかかることですが、あなたがしっかり準備していればその緊張感さえ楽しむことが出来るはずです🔥

初心者は好きなベーシストの動きや表情などを参考にし、この瞬間はマネでも良いので自信をもって自分を思いっきり表現しましょう。自信は人々を引き寄せる最高の要素です!注目を浴びる緊張を存分に楽しんでください!!

ライブ後

①迅速な後片付け


ライブが終わったら、速やかに機材を片付け、次のベーシスト、バンドのためのスペースを確保しましょう。自分の後にはついさっきの自分のように、演奏前の緊張感と戦っている同志がいます。自分が持ち込んだ機材はすぐしまって速やかに舞台から撤収し、場所を譲りましょう!一息つくのは控え室に帰ってから、控え室までがライブです!

②反省は進歩の糧

どんなライブでも必ず行ってほしいことが、自分の演奏を録画して後から確認することです。

自分の演奏はもちろん、動きMC、表情。自分では全く考えもしなかったことをしている場合があります。このレビュー作業は、より優れたベーシストになるために、絶対に欠かせない大切な機会です。この機会を活用し、ちゃんと録画、録音してからしっかりと向き合い、反省し、向上心を保ち続けましょう!

まとめ

どうでしたか?この記事で、ベーシストのライブに向けた準備についてお伝えしました!

ポジティブシンキング、他のメンバーへの思いやり、そして自信!これらを保ち続けることで、素晴らしいライブ経験をすることが出来るでしょう!どうか、心から楽しんで、素晴らしいパフォーマンスを披露してください!

それでは、また次回お会いしましょう!

メトロノームの正しい使い方 - リズム感を磨き上げるためのガイド

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです!

音楽の練習において、正確なリズムを保つことは非常に重要です。特に、バンドマンであったとしてもドラマーだけでなく、全ての楽器奏者や歌手にとって、メトロノームは必須のツールとなっています。しかし、実は、ただ単にクリック音に合わせて演奏するだけでは、その真の効果を十分に得ることができません。この記事では、メトロノームの正しい使い方を解説します。

なぜメトロノーム練習=一定のテンポでの演奏、が大事で必要なのか!?

詳しくは下記リンクで詳しく取り扱っていますが、基本的に一定のリズムをキープすることがオーディエンス、共演者にとって心地の良いことだからです。また、バンド練習ではそれぞれ個人が練習しているテンポとしっかり合わせるための定量的な指標がBPM(ビートパーミニッツ)しかないからです!しっかり正しいメトロノームの使い方を身につけてバンドメンバー、そしてオーディエンスとの最高の一体感を味わいましょう🔥

メトロノームに表示される数字、BPM(Beat Per Minute)とは

BPMはテンポの単位で、もちろん完全に均等であることが前提として1分間に鳴る、奏されるビートの回数を示しています。

BPM=60であれば秒針と全く同じ速さ、120であれば2倍の速さということです。

メトロノーム練習のやり方

1.ゴール設定を明確に

まず始める前に、何のためにメトロノームを使用するのか、具体的なゴールを設定しましょう。

新しい曲を練習する時、基礎練習を積み上げていくとき、最初はゆっくりとしたテンポから始め、徐々にテンポを上げていくことが一般的です。このテンポまでいきたいという数値を具体的に意識することは非常に重要な準備です!

2.テンポを選ぶ

曲のテンポを確認し、メトロノームをそのBPM(1分間のビート数)に設定します。まだ慣れていない曲やフレーズの場合は、実際の演奏速度よりも遅いテンポで練習を始めると良いでしょう。

3.サブディビジョン(より細かく区切られた音)を利用する

通常メトロノームの初期設定では4分音符のみが鳴る設定にされています。が、特にゆっくりなテンポで練習する場合など、4分の間隔が広すぎてテンポを感覚として正確に汲み取ることが難しい場合があります。


そんな時はメトロノーム内の機能で裏拍を出すことができるのでそれを利用してより確実に正確なタイミングを把握しましょう!

4.メトロノーム“と”演奏しよう!

この項目こそ一番重要なポイントです!

メトロノームを使用する際、最初はメトロノームの音に当てていくように演奏するのではないでしょうか。最初はそれで良いのですが、慣れてきたら是非試して欲しいのが、自分発信でメトロノームと同じと感覚的にに思えるテンポ感で演奏し、それが結果的にメトロノームと同じになっているという状態を目指しましょう!

ほんの少しの違いですが、自分自身が持っているテンポ感(インナーパルス)を鍛えるには合わせてばかりではいけません。しばらくやってみてメトロノームとズレてきたらそれはただ自分のテンポ設定が間違っていたというだけな場合があるので、自分の動きや一定で演奏している感覚にも注意を払いつつ、修正してやり直してみましょう!根気よく続けることで、この感覚で演奏すればこのテンポではキープ出来るということが解ってきます!


このプロセスを大事にしましょう!

5.録音を聴いてみよう!

常々申し上げていることですが、演奏中に自分の演奏が完全に合っているかどうか見極めることは非常に難かしいことです。

録音してからすぐに聞き返して、自分の演奏がメトロノームと比較してどうなっているか、感覚が残っているうちに聞き返して復習しましょう!練習そのものと同じぐらい重要なことです!!

6.メトロノーム練習で注意する点

メトロノームとの練習で気をつけなければいけない最大のポイントは、メトロノームとずれている場合の判断の仕方です。

自分の音がメトロノームから遅れている場合はメトロノームがはっきり聞こえるので気づきやすいですが、速くなっている場合は自分の音がメトロノームの音を覆い隠している可能性があるのでずっとメトロノームより少し速い状態をキープしてしまっていないか、注意深く聞いてみてください。


気になる場合は自分の音を小さくする、ミュートする、ドラムの場合は練習台を使うなど、よりメトロノームの音がはっきり聞こえる工夫をしましょう!

まとめ

メトロノームは、正確なリズム感を磨くための最良のツールの一つです。しかし、その効果を最大限に引き出すためには、正しい使い方が必要です。上記のポイントを意識しながら練習することで、より安定した演奏ができるようになるでしょう。

それではまた次回のブログでお会いしましょう!!

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