ドラム記事の一覧です

【ドラム演奏解説】Leave the door open後半

【加藤講師】, ドラム, ブログ, 初心者, 基礎練習

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こんにちは!ミライミュージックスクールドラム講師の加藤です!
今回のエントリーは前回に引き続きLeave the door open 後半のドラム演奏について解説していきます🔥

演奏解説

解説①2A

さて、前回の解説で1番が終わりました。みなさん無事着いてこれていますでしょうか?ここから2Aへ突入です。頑張っていきましょう!

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まずは、ベーシックなフレーズは1Aの復習のような感じです。しっかりとポイントを抑えつつ叩いていきましょう。

7小節目のフレーズから一緒に見ていきましょう。
サウンド全体がユニゾンしているので、音符自体の長さにも注目して叩いてみてください。
特にバスドラムやスネアと比べて、ハイハットの長さは顕著に現れるので
「8分音符でしっかりと止めること」これをマスターできるように意識してみてください。
次に、3拍目の8分ウラ拍もハシらないように気をつけましょう!

・ハイハットを8分音符で止める
・8分ウラ拍がハシらないように


この2ポイントをしっかり叩けるようになれば、次に進みましょう!


解説②2B

ここからはまた1Bと同様に片手16ビートで叩いていきます。
1Bで覚えたコツを応用すれば、このフレーズはバッチリ叩けます!


・シンコペーションはハシらないように
・シンバルもバシッと止める


この2ポイントを意識して練習しましょう。


解説③2サビ

2サビは細かなフレーズが入り組んできます。焦らず一緒に見ていきましょう!


シンバル後、すぐに6連符が始まります。入りのタイミングが重要なので乗り遅れないように注意してください!
タム移動も難しいポイントです。1小節をひたすらループ練習するなど、まずはゆっくり繰り返してコツを掴めるまで頑張りましょう!

さぁ、いよいよ終盤戦です。少しリズムが複雑になってきますので、たくさん練習していきましょう!
ここから盛り上げてスネアに行くと見せかけて、リムに戻るところがこのセクションの特徴でありこの曲のウマミになってきます。曲の展開やダイナミックスも意識して叩けるようになるとよりプロ級の仕上がりになってきます!
後半にかけて、テンションを上げていくようなイメージで叩いていきます。

解説③2サビラスト

ここからスネアがアタマ打ちへと変わります。
音量もエンディングへ向けて盛り上げていきましょう。
キックとのパターンが複雑なので、ここが1番の難所となります。
1小節ごとにしっかり位置を把握しながら丁寧に進めていきましょう!

〜番外編〜タテの線を揃えよう!BOTHトレーニング

なかなか手足が同じタイミングで叩けない(タテの線が揃わない)、複雑なフレーズの時にどうしても体が動いてしまうなど、悩んでいる方いましたら是非この練習法を取り入れてみてください!

《BOTHトレーニング》


BOTHトレーニングとは両手両足を同時に叩くトレーニング方法です。どこでも出来る非常にシンプルな練習法になります。

これをすることで



  • 両手両足のズレを確認できる
  • 体幹が良くなる

  • 
余計な力を入れずに音を出せるようになる





など基礎のスキルアップにはとても大事な要素を育てることができます。
ひたすら同じ動きを続けるので、強い精神力が必要になってきます。メンタルトレーニングにも最適です。笑
プレイもマインドもかなり強くなるので、これをやらない理由がないくらいオススメの練習法です!

まずはBPM60くらいから両手両足で8分音符を叩きます。
これを最低1分は続けましょう!
少しずつテンポをあげていって、最終目標はBPM130くらいを目指したいところです!

Leave the door openの終盤でもハイハット、バスドラム、スネアが同時に鳴るべきポイントが複数あり、演奏技術向上の意味でも、そのポイントで揃っているか判断する耳を育てると言う意味でも大変有効な練習なので是非トライしてみてください!

サビラストからエンディング

ここからはこの曲のピークなので、気持ちよくビートを叩きましょう!
盛り上げながらキメのメリハリもしっかりと効かせて、エンディングへと向かいます。

この後はフェードアウトしていくので基本のパターンを踏まえつつ、思いのままに演奏してみましょう!
新しいフレーズなど思いついたら実践してみるのも◎です!!

まとめ

お疲れ様でした!
後半は難易度高めでしたがいかがだったでしょうか?
手足の組み合わせが非常に複雑なので、なかなか手こずる場所が多いとは思いますが、基礎が出来てくるとしっかりこなせる曲なので、何度も聞いて挑戦してみてください!
そして個人的にもBothトレーニングはとてもオススメなので、是非1度トライしてみてください!
新たな発見があれば是非コメントにもいただけると嬉しいです!

それではまたっ!

【超高速】ドラムセッティング②ライブ、スタジオで役立つ超高速ドラムセッティングのコツ

【TOSSY】, ドラム, ライブ, 初心者, 機材

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表/ドラム講師のトッシーです。

高さ、横幅がそれぞれ1メートル、奥行き2メートルの、ドラムセットとスタンド類を収納可能な巨大なロッカーから毎日セッティング、解体を繰り返す学生時代を過ご、セッティングを知り尽くした私が、前回に引き続き今回はどうしたら速く、正確にドラムセッティングを完成できるかに焦点を当てて発信していきます!

1、そもそもなぜそんなに速く正確にセッティングをする必要があるのか!?

①ドラムはベストセッティングが人それぞれ

このブログをご覧になっている皆さんは多くがドラムを演奏している、した経験がある、若しくはこれからトライしようとしている方達が大半であると思います。家にフルセットのドラムを置いておくことができる人はとってもラッキーで、日本の住宅事情などから考えると多くのドラマーの皆さんは本物のドラムを練習しようと思うとスタジオに行くなり学校の練習室にいくなり、ドラムセットを大勢のドラマーがシェアする環境に赴くことになるでしょう。

また、家にドラムセットをセッティングし続けるセッティングを頻繁にいじる必要がない環境があるとしても、いざライブハウスや学校などで本番を迎えると、やはりここでも複数のドラマーと一つのドラムセットをシェアすることになるでしょう。

つまり、ドラマーなら経験済みの方も多いでしょうが、ドラムセットを演奏しようとした時に、そのドラムは前に叩いた人がセッティングしているので、ほとんどの場合ドラムの状態が自分がベストパフォーマンスを発揮できるセッティングになっていないということなのです!

②時間が限られている

そしてコレこそがドラマーのスキルの一部として高速セッティングを求められる一番大きな理由ですが、セッティングをする「時間が限られている」ということです。

スタジオに個人練習に行く時、セッティングに30分もかけてしまうとそれだけお金をだして買った練習時間が制限されてしまいます。バンド練習も同じで他の人にとっても買っている時間をセッティングに取られてしまうのは看過しがたいことでしょう。

またライブなどで複数のバンドと出演する場合、たとえ転換時間が10分などと限られていても容赦なく自分の理想のセッティングとはまるで違う状態からスタートせねばならない状況があります!ただでさえ緊張している演奏前、出来るだけ速やかにセッティングは終えてしまいたいところですね!

以上のような理由でできる限り速く、正確にドラムセッティングを完成させるスキルはドラマーにとって重要かつ必須と言えるものなのです🔥

2,高速セッティング実現のための準備

①徹底的に「自分の理想のセッティング」をつきつめよう!

前回のエントリーでも触れたように、体格や演奏スタイルによってセッティングは千差万別です。自分が最大のパフォーマンスを発揮できるセッティングをかなり細かいレベルで決めてしまいましょう!


このセッティングはもちろん徐々に変わっていって良いしそういうものだと思いますが、さしたる理由なくあまりに頻繁に変えることはおすすめしません。まずしっかり自分の体格をベースに最適と思われるセッティングを決め、変える場合は理由を明確にしてそのセッティングをしばらく続けてみるのがおすすめです。


そいうすることにより、自分のセッティングに対して、目の前にあるドラムセットがどういう状態でどこをどういじれば良いのか素早く直感的にわかるようになるでしょう。

最適なセッティングを追求するにはこちらもご覧ください!

②セッティングを感覚的に覚えよう!

セッティングが決まったら色々な方法を使ってセッティングを感覚に落とし込みましょう。
例えばスローン(ドラム椅子)の高さならバスドラムの位置と腰を掛ける深さも含め膝の角度などを目安に決めましょう。


セッティングの基準であるイスとバスドラムの位置関係を基準に覚えていくとはかどります!

③スタンド類の知識を深めておこう!

スタンド類は各メーカーで色々なバリエーションがあり、特にタム周りの調整は、「え、これどうやって調整するの!?」というぐらい見た目も外見も違うものがあり、そのバリエーションも多いです。初見で対処することは難しいので、時間が有る時に調べるか、いろんなドラムセットに触れるために普段と違うドラムセットが置いてあるスタジオに行って研究するのも良いでしょう。わからない場合は手を痛めてはいけないのでスタッフさんに聞きましょう🔥

③セッティングに必要/便利なツール

《1、チューニングキー》

ドラマーが常に持っているべきツール。色々な種類がありますが、大きめで重量があるものは、チューニング時の回転が安定するしパワーも出るのでオススメです。ペダル周りはセッティングそのものにチューニングキーが必要なこともあるので、チューニング自体をする必要がなくても必携です!

TOSSYおすすめのチューニングキーはヘッドのメーカーであるEVANSがだしているもの、少し値ははるもののしっかりした持ちごたえで頼りになる相棒って感じです🔥

https://amzn.to/3I3x9X8

《2、ドラムねじ回し》

経年劣化や、前にセッティングした人が強力にネジを締めている場合、全然ネジが緩まなくて困る時があります。

そんな時、とても役に立つのがドラムネジ回しです。応急処置的にスティックでネジ部を挟みこんで回すこともできますが、スティックが長いので上手く力が伝わらないことがあります。ねじ回しなら軽々と手を痛めることなく回すことができます!
締め付ける時は、スタンドに負荷をかけすぎないようにあまり締めすぎないようにしましょう!

《3、スティック》

セッティング時にスティックを持っていないことは考えにくいですが、音が出せる/出せない、どちらの状況でもスティックを持って最終的な距離感などの確認はするようにしましょう!

3,いよいよ高速セッティングのコツ真骨頂!ドラムセッティングは順番が全て!

セッティングの順番はスピードを上げることにおいて最も大事な要素です!実際に私がやっているセッティングの流れを、より切迫した状況のライブ入れ替えシーンを想定しつつご紹介し、同時に確認する手法なども併せてお伝えして行きます!

①イスの高さを設定する

ドラムセットに近づきつつ目視でイスの高さを確認し、高くするか低くするかを把握しながら近づき、座ってみたら、即イスの高さを調整しましょう!
座った状態から腰を浮かせてスローンを回転させるとすぐに座れるので高さの感覚の把握のスピードが上がるという意味でおすすめです。ただし回転で高さを調整するタイプ以外は危険なのでしっかりイスから降りて調節しましょう。
イスこそ全ての基準なので正確に!!

②スローン、バスドラム、ハイハットの位置関係を調整しよう

このうち最も重量が重く、ライブの場合はマイクが既に設定されていることの多いバスドラムの位置はよほどのことがない限り変えないでおきましょう。相対的にバスドラムから適切な位置にイスを設置、(ペダル持ち込みの場合はここでセッティング!)そして椅子から両足を伸ばし、バスドラムの位置から逆算する感じでハイハットスタンドの位置を決めましょう!

ライブなどではマイクセッティングをなるべく速くスタッフさんにしてもらわないといけないのでチューニングやペダルの微調整はドラムセッティングの後に回しましょう!とにかく位置決め優先🔥

③ハイハットの高さ決め

②の行程の最後でハイハットスタンドに触れているのでそのままハイハットの打点を調整してしまいましょう!位置を決めた後高さが気に入らない場合は先ず速攻でクラッチを解除→高さ調整をし、流れるようにハイハットをオープンのリーチ分を踏んで調整し、再びクラッチを締めましょう。

④スネアの位置→高さ

スローンバスドラハイハットが決まれば自ずと決まってくるのはスネアの位置!おすすめはスネアを抱え込むというか上半身を覆い被せるようにスネアの高さを調整するネジにアプローチする方法です。安全に高さを変更できる上に、前後の位置決めまで同時に調整できます。

⑤フロアタムの位置→高さ

スネアの位置が決まれば相対的にフロアの位置も決まってくるでしょう。必ず位置を先に調整してから三本のスタンドを調整して高さを決めましょう。高さを調整してから動かすと、意外としっくりこないことが多いのです。

-------------------------ここまでおよそ1分を目指そう!------------------------

イスに座っての調整は一旦ここまで!速やかに椅子から立ってドラムセットを回り込み、タムのセッティングに向かいましょう!

⑥2タム(ロータム)のセッティング

〈1タム構成の皆さんはここは飛ばして大丈夫です!〉

2タム構成の皆さんはここで必ず2タムから高さ調整をしましょう!

みなさんも実体験として経験済みかもしれませんが、1タムと2タムは打面のインチだけでなく胴の深さも違うことがほとんどです。胴が深いのは2タムなので打面を1タムから調整して高さをバスドラムに干渉しないぎりぎりに設定してしまうと、後に2タムの胴が長すぎて打面の高さが揃わないことがあります。


ですのでタムは必ず2タムの調整を先にしましょう!タムの胴の長さが異様に長いドラムも時々あるので、タムを限界まで低くセッティングしたい場合などは特に重要な考え方です。タムの調整で行ったり来たりするとめちゃくちゃ時間をくってしまうので上記の方法を癖づけましょう!

⑦1タムをセッティング

2タムに高さ、角度を揃えるように1タムをセッティングしよう!

⑧シンバル類のセッティング

シンバルが最後になるのは基準にするタムの高さがドラムセットによって変わることがままあるからです。タムの高さによってはシンバルの高さもそれに併せて適切な位置に調整しなければならない場合があるので、一番外側であり、且つ一番背の高いシンバル類は最後に設定しましょう!

順番や調整の仕方はやりやすい方法で大丈夫です、確認も兼ねることができるという意味でドラム椅子に座りながらの調整もアリですが、大幅に高さや角度、位置が変わる場合は外側に移動してガッツリセッティングする方が速いでしょう。この辺は状況を見て臨機応変に対応しましょう!

⑨椅子に戻って確認&微調整

スティックを使って実際に音は出さずとも寸止めしたりして距離感が適切か確認しましょう!シンバル類は外側から調整した場合特に確認が必要でしょう。
位置関係がオッケーでセッティングは終了です!

(⑩)アシスタントさんにセッティングが終わったことを伝える

ライブの転換時、サウンドチェックの時などはセッティングが決まった後にステージアシスタントの方がマイクをセッティングしてくれます。これ以上動かさないでよくなったことを確認したら、速やかに「ドラムのセッティングOKです」と伝えましょう!また、マイクセッティング後に、どうしても微調整したくなった場合は「ごめんなさいスネアの高さ少し変えても良いですか」などと確認をとりましょう!

チューニングやペダルの微調整、ネジの緩みがないかなどの確認はセッティング終了後にしましょう!

まとめ

今回はスピードに焦点をあててセッティングに関する記事を書いてみました。いかがだったでしょうか!?


ライブなどでのセッティングは恐ろしくバタバタしていたり、マイクセッティングを手ぐすねひいて待っているスタッフさんがいたり、イベントの進行が押していたりとプレッシャーがかかる場面で進めていかなければならないことも多く、そんな状況でも安全、正確、素早くセッティングを完了するために、普段からセッティングの順番を頭に叩き込んでイメトレしておきましょう!
必ず皆さんのドラムパフォーマンスアップにも役立つとお約束します!

それではまた次回!

【初心者必見!】ドラムセッティング①基本編

ドラム, ブログ, 初心者, 機材

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はドラム初心者/初級者~セッティングにお悩み中の皆さんに向けて、自分にとって最適なセッティングの見つけ方や、続編ではスタジオやライブハウスなどでのドラムセッティングをいかに速く正確に行うかをお伝えしたいと思います!

1,ドラムセッティングの大切さ

先ずセッティングがいかに大切なことかを知っておいてほしいと思います。

①最適なセッティングを見つけることは上手くなるために必要不可欠

あたりえの事ですが、体格は人によって個人差があります。また演奏するジャンルによってもセッティングは影響を受けます。色々な情報を総合して最適なセッティングにしないと自分のパフォーマンスを最大限に引き出す事ができないどころか最悪体を痛めてしまうという結果にもつながりかねません。

見過ごされたり、軽視されたりしがちですが、まずは自分にとって安心して演奏できる環境を見つけ出す事がドラムを始めていく上で、何より大事な事なのです!

②再現性を高めよう

①の最適なセッティングをみつけたら、そのセッティングをしっかり覚えておく事も大事です。毎回微妙に違うセッティングで演奏していると、叩き損なうミスにつながったり快適に演奏できず、結果として自分の演奏に悪影響が出てしまいます。いろんな方法を使ってできるだけ高い再現性を保つ様にしましょう!

③速くセッティングできるようにしよう!

ライブやスタジオでもそうですが、演奏する前に自分のセッティングに費やせる時間は限られている上に長くもらえる事は少ないでしょう。自分が心に余裕を持って演奏するために正確かつ素早く自分のセッティングをするスキルは必須といえるでしょう!

2,ドラムセッティングの基準

では自分にとって一番良いセッティングとは何かという話になるのですが、これが非常に難しい部分で、体格や感覚、腕や足の長さに個人差があるので最終的には自分で見つけていくしかないのですが、ここでは最適セッティングを見つけ出すための一定の指標をみなさんにお伝えします!

①ドラムイスの高さ

私はドラムイスの高さ最も重要視されるべきドラムのトピックだと確信しています。ドラムイスの高さが間違っていると体へ必要以上の負荷がかかってしまい、結果として体を痛めてしまいます。また手や足のパフォーマンスにも非常に深く関わってくるため、こだわり抜いて最適な高さを見つけ出しそれをしっかり覚えましょう。バスドラムとイスのセッティングがドラムセッティングの最初のステップでもあるのです。

Ⅰ, 高さの設定

ドラムイスの高さを決める前に、まずどのぐらいイスに深く腰かけるかを決めましょう。あまりにも浅く座ると椅子で足を支える事ができず安定感が失われますが、深すぎると可動域が損なわれてしまい演奏に悪影響です。

A,バスドラムの奏法がヒールアップ/クローズメインの場合

おそらくかなりの人がこちらに該当すると思われますが、クローズ奏法というのはビーターがバスドラムのヘッドに接している事が基本となっている叩き方です。右脚全体をある程度ペダルに預ける事が出来ます。この場合必要以上に深く腰をかける必要はありません、膝の角度が90度以下にならない高さでかつ椅子が足の付け根から少し見える程度を意識してセッティングしましょう!

B,バスドラムの奏法がヒールアップ/オープンメインの場合

バスドラムのオープン奏法とは、バスドラムのビーターの基本の位置がドラムセットから離れている奏法です。つまり右脚をペダルに預ける事はできません。この奏法におけるイスのセッティングは非常に繊細かつ重要です。

右脚を開放した時にビーターの位置がヘッドから離れすぎず、かつ、ビーターがヘッドに接さない絶妙なポイントをイス自体の高さと、しっかり太ももが椅子に引っかかる深さを意識して見つけ出しましょう。特に右脚を解放した時にビーターがヘッドに接してしまうセッティングになっている場合は要注意です。必ず足を浮かせるために股関節等に負荷をかけてしまっているはずです。

C,バスドラムの奏法がヒールダウンの場合

ヒールダウンの場合踵に体重を分散させる事ができるので、セッティングの幅は少し広がりますが、いずれにしても極端に高くすると足首に負荷がかかるし、低すぎると股関節に負荷がかかります。

ドラムイスの高さは必ずバスドラムの叩きやすさを考えてセッティングしましょう。手で演奏する方のセッティングはある程度自由がききます!

Ⅱ,バスドラムとの位置関係

ペダルの位置は膝を真上から見て踵が膝よりも手前に来ない様にしましょう。膝下が地面に垂直でも良いですが、少し踵がヒザよりもバスドラムよりになっている方がリラックスして演奏できるのでそれも含めて試してみてください!

②スネアドラムの位置

Ⅰ, 高さの設定

スネアドラムの位置は高さと場所を同時に考える事が必要です。高さは腕の長さにもよりますが、一つの基準としておへその下ぐらいを試してみてください。高さが肩の力を抜いてスティックを構えた時に手首を下向きに曲げる必要がある場合は高すぎです。危険なのでスネアドラムの位置を下げましょう。

Ⅱ, 前後関係

こちらも腕の長さなどが関係してきますが、スティックの先端がちょうどスネアのセンターに来る様に構えた時、スティックどうしが作る角度が90からそれよりやや狭い範囲で収まる程度の位置にセッティングしましょう。

スネアのセッティングの基本的な考え方はリラックスした状態で腕をしっかり振ってスティックのチップがトップスピードに乗ってくるタイミング(ヒジの角度が90度よりやや開く瞬間)でちょうどスネアの真ん中に当たっているかです。それを念頭において上記2つの要素を持って場所を決めましょう!

③ハイハットの位置

Ⅰ, 高さの設定

ハイハットはクロススティッキングが基本となること、またスティックのショルダーをハイハットのエッジに当てる叩き方が効率を考えると基本となること、などの要素のため基本的にスネアよりかなり高い位置にセッティングする事になります。

また高さを決める際にもう一つ重要なのが左手の奏法です。

【メタルやハードコア、パンクなど大音量系】

エイトビートを叩く場合にヒジを始点として大きく振る事が多い(大音量が求められるメタルやハードコア、パンクなど)場合は左スティックの軌道が右手に干渉するのでハイハットをかなり高く設定する必要があります。

【Travis Barker(blink-182)】

【ロック、ポップス系など】

左手にある程度のしなりをつけ(ウィップモーション)視点がスティックの真ん中程度に収まっているパターンですが、この場合はハイハットスネアなど楽器間を移動する効率も考慮するとスネアから拳2~4程度におさめてみるセッティングを試してみてほしいと思います。

【青山純】

【Jazz】

非常にレアケースですが、Jazzなどで音量を抑えるために滅多にエッジでハードヒットしない&左手で叩く事が多い場合などは曲単に低いセッティングもあり得ますが、デメリットも非常に多く、あまり一般的ではないですが、この様なセッティングもあり得るという事で極端な例ですがこちらも参考動画ありです。

【Johnathan Blake】

④その他の楽器のセッティング

セッティングの一番重要な部分はすでに説明したイスを含めた三点セット(バスドラム、スネア、ハイハット)です。それ以外は三点を基準に叩きやすい位置に持ってくるという考え方が基本となるでしょう。

Ⅰ,タム類

スネアからフロアまでスムーズに行こうできる様に、物理的干渉がない限界まで下げる(高さをスネアに近づける)事がおすすめです。まれに浅胴タムと小口径バスドラムの組み合わせなどでスネアと同じぐらいの高さに設定する事が可能なドラムセットもありますが、もちろん前後の位置関係で同じ高さだと叩きにくいはずなのである程度の高さをキープしましょう。叩きやすい事が重要です!

Ⅱ,シンバル類

ハイハットと同じで基本的にショルダーでエッジを叩く事が一番効率的な奏法なので、リラックスした状態からそれが実現する場所にシンバルをセッティングしましょう!

見た目のパフォーマンスのためにあえて高い位置にシンバルが設置されている事もありますが、体を痛める可能性がある上にプレイには悪影響しかありません。パフォーマンスの所詮ほんの少し腕の振りが大きく見えるだけでほとんど効果がないので個人的にはあまりおすすめしません。特にドラムを始めたての時は避けましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はドラムセッティングに関する基本的な考え方とセッティングのコツをお伝えしました!常に快適なセッティングにするスキル非常にドラムの演奏にとって非常に大事な事です。この際一度自分のセッティングを見直してみましょう!そしてそれを再現できる様に体で覚えてしまいましょうね!

次回を今回の続きとしてスピードセッティングに関する記事をお送りします!

それではまた次回会いましょう!

【初心者】エイトビートの次はディスコビートを攻略しよう!②

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はドラム初心者/初級者の皆さんに向けて、ある程度エイトビートができたら次に是非習得してほしいディスコビートの練習&攻略方法を第2回目です!


二回目の今回は、より実践的な内容として、実際の楽曲に使われている様なアレンジを加え、ディスコビートを曲のビートとして扱うための準備をしていきたいと思います!

それでは行ってみよう!

ビートアレンジ①ウラ拍にハイハットハットオープン

非常に良く用いられるディスコビートアレンジの一つがウラ拍のハイハットを全てオープンにするアレンジです。オモテ拍のバスドラムに対してウラ拍のハイハットをオープンにすることによってよりコントラスとを強調しダンサブルにする効果があると言えます!

ハイハットの開閉が多く、難しく感じられるかもしれませんが、左足の動きを他の動きと紐づけて体の動きをパターン化してしまえば意外と大丈夫です!一回自転車に乗れてしまえばその後はいつでも乗れる様な感じです!

コツ①

クラッシュは多くの場合アクセントとして扱われます、つまりある程度しっかり叩く必要があるのですが、ディスコビートの場合ウラ拍もアクセントですので3打連続で強いストロークが続くことを意識しましょう!

コツ②

他のビートがそうである様にセクションのアタマ(最初の拍)ではディスコビートといえどもクラッシュシンバルを叩きます。右手は基本ずっとウラ拍を演奏しているためクラッシュを叩くには慣れと練習が必要です!

ディスコビートアレンジ②オモテ拍クラッシュシンバル

他のビートがそうである様にセクションのアタマ(最初の拍)ではディスコビートといえどもクラッシュシンバルを叩きます。右手は基本ずっとウラ拍を演奏しているためクラッシュを叩くには慣れと練習が必要です!

コツ①

クラッシュは多くの場合アクセントとして扱われます、つまりある程度しっかり叩く必要があるのですが、ディスコビートの場合ウラ拍もアクセントですので3打連続で強いストロークが続くことを意識しましょう!

コツ②

クラッシュシンバルはハイハットより位置的に上の方にあるので物理的な距離がある上、パターンのハイハットのヒットはインターバル(間隔)が4分音符分ですが、クラッシュはそこが8分間隔となるため、意識せずに演奏すると遅れがちになります。バスドラムのパルスを意識してクラッシュのヒットが遅れない様に気をつけましょう!

ディスコビートアレンジ③フィルを入れてみよう!

コツ①

ディスコビート最大の特徴である4分のバスドラムは見失わなければ自分のビートを見失わないための協力な命綱になります。フィルを入れた後の一拍目のクラッシュをバスドラムを頼りにしっかりキメましょう!後はいつものディスコビートに戻るだけです!

コツ②

フィル後にハイハットのオープンを自然と戻すことは少し慣れが必要です、難しい場合は(特にフィル内にオープンが混じっているなど)一旦クローズのみの基本的なディスコビートで練習する段階を踏んでみてください!

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はディスコビートにフォーカスし、実践的に使える様に超頻出するアレンジを取り上げてみました!
これらのアレンジが難なくこなせる様になっていれば、曲を叩く準備は万全と言えます!めちゃくちゃ楽しいビートなので是非マスターしていきましょうね!

それでは次回の記事もお楽しみに!

【ブログ】エイトビートの次はディスコビートを攻略しよう!①

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はドラム初心者/初級者の皆さんに向けて、ある程度エイトビートができたら次に是非習得してほしいディスコビートの練習&攻略方法を2回に分けて解説していきます!


J-popやJ-Rockでは近年非常に使われる頻度が高く、エイトビートと合わせて必須であるディスコビート。この機会に習得してしまいましょう🔥

まずディスコビートって何!?

①ディスコビートの使用例

まずディスコビートとは何だろう??というところから説明を始めていきたいのですが、百文は一聴にしかず。先ずはJ-popにおける代表的なディスコビートの使用例を聞いてみましょう!

⑴『ガッツだぜ』/ウルフルズ

テンポ感や曲調自体がディスコビートルーツである1970年代のアメリカのハウスミュージックの雰囲気を体現しており、ディスコビートとは何かがとてもわかりやすい一曲、ドラムプレイかと思います。

⑵『ないものねだり』/ KANA-BOON

こちらはJ-Rockでの使用例です。かなりアップテンポですが、シンプルかつド直球なディスコビートで歌前イントロ~Aメロを飾っています。これがフェスやライブなどで大音量でかかり始めたらめちゃくちゃ盛り上がることは想像に難くないと思います!

②ディスコビートの特徴

ディスコビートの唯一にして最大の特徴は基本的に4分のオモテ拍全てにバスドラムが入っていることです!

なぜこの特徴が大事かというと、ますビートが一定の間隔で鳴り続けているとめちゃくちゃ踊りやすいということがあります。

下記エントリーでも説明しましたが、人間が一定のリズムに心地よさ、一体感を感じる理由は、一定の間隔であれば次にビートがくるタイミングが予想出来るからです!またそうすることによってアーティストや会場にいる他のオーディエンスと一体感を得ることができるわけです🔥

バスドラムという強力で太いビートが常に一定の間隔で鳴り続けている。何も考えずに踊る、ライブの醍醐味であるみんなとノる、にはこれ以上ない要素だということがよくわかっていただけるかと思います!

基本のディスコビート習得!

冒頭で「エイトビートと合わせて必須であるディスコビート」と書きましたが、実はエイトビートとディスコビートは全く違うビートというわけではありません。

というか右手(ハイハット)がウラ拍を演奏して8分音符がベースになっているという意味ではディスコビートは広義のエイトビートの中の一種ということが出来ます。つまりエイドビートの学習をすでに始められている皆さんにとってはディスコビート習得はそこまで遠いモノではないということです!

ここではそんなみなさんに向けて、2段階に分けて基本のディスコビートを解説していきます!

①エイトビートの延長線上で捉えるディスコビート

エイトビートの延長線上でディスコビートを捉え、ディスコビート習得の最初の段階として下記

フレーズを練習してみましょう!

さあみなさんできましたでしょうか!?基本のエイトビートに加え、2,4拍にもバスドラムが入っています!ポイントはこのタイミングでハイハット、スネア、バスドラム、3つの楽器が同時に鳴るのでしっかりとタテの線を揃えてタイミングがずれないようにしましょう!

②一番基本のディスコビート

先ほど練習したエイトビートに一手間加えると基本のディスコビートの完成です!あと一歩、頑張りましょう!

先ほどのビートからオモテ拍、つまりバスドラムを演奏しているタイミングでハイハットを抜くと、基本のディスコビートの出来上がりです。

ここで注意したいポイントは楽譜上ハイハットは8分のウラを演奏し続けていますが、ずっと8分のウラを維持している、ということはそれぞれのハイハットの間隔は4分と変わらないということです!つまり右手(ハイハットを叩く手)はウラ拍から始まっているだけで4分をポンポンと叩いている時の手の動きと同じ動きになる様に気をつけてください。言い方を変えるとオモテ拍で空振りをして8分の動きの中でウラ拍だけ叩くのはNGだということです!

まとめ

みなさんいかがだったでしょうか、ディスコビート第一回目の今日はディスコビートとはなにかと、一番基本のディスコビートについての解説をしました!


次回はより実践的なディスコビートや、少し複雑なディスコビートについて、使用例も交えて解説していきたいと思います!

では次回もお楽しみに!

【ハイハットオープン】ドラマーが知っておくべきかっこいいフレーズ難易度別6選!

ドラム, ブログ, 初心者

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はハイハットオープンが効果的に使われているフレーズを難易度別にご紹介します。ここで紹介するフレーズをしっかりマスターすることでハイハットオープンそのものに慣れ、ハイハットコントロールの技術を高めることができます!

また自分でフレーズを考えるときのアイデアの源泉にもなります!楽しみながらやってみましょう🔥

なお、ハイハットオープンの解説に関しては下記リンクをご覧ください!

【初級編】

1,マリーゴールド/あいみょん

最初のAメロフレーズからの抜粋です。超がつくほど典型的な、ベーシックなエイトビートの流れでスパイス的に出てくるハイハットオープンです!ハイハットオープンの一番基本的な使い方でといえるでしょう。またこの様なオープンの使い方を、即興で自分の判断でフレーズに組み込むための最初の階段でもあるので、軽々と入れれる様に繰り返し練習してみましょう!

ポイント①

ハイハットを開くタイミングはスティックがハイハットに当たるタイミングと同時です、つまり左足を緩める&ハイハットをヒットする動作が同時であることを意識しましょう!

ポイント②

ハイハットを閉じるタイミングは次のハイハットをヒットするタイミングと同時です!開ける時と同じく同時の動作を意識しましょう!!

2,ダンスホール/Mrs.GREEN APPLE

最初のAメロフレーズからの抜粋です。こちらも非常に典型的な使われ方でよく目にするフレーズですが、先ほどとは変わってスネアヒットの前にオープンがきます。またそのまえにはゴーストノートが入っているので少し複雑なフレーズですね!

ポイント①

先ほどのあいみょんのフレーズと同じく、動作の紐付けが鍵です!オープンを閉じるタイミングでスネアが入ってくるので①ハイハットヒット、②スネアのヒット、③ハイハットのクローズを同時に行う意識が大事です!

ポイント②

直前で出てくるスネアのゴーストに右手がつられてしまうとミスにつながります!3拍目のみを切り抜いてゆっくりなテンポから何度も練習しましょう!

【中級編】

3,Walk this way/Aerosmith

このフレーズだけでギターリフが思い浮かびますね!、サンプリングされた回数も桁外れのロックの枠を超えた超有名フレーズです。この曲はこのフレーズさえマスターすれば最後まで叩けてしまうので(!)がんばってトライしてみましょう!

ポイント①

1拍目に思いっきりオープンが入っているので走らない様に落ち着いて決めましょう、1拍目の落ち着きは非常に重要です!

ポイント②

このフレーズはバスドラムのダブルが絡んでいることによって難易度が上がっています。オープンのコントロールに集中するためにもダブルの縦の線、そして4拍目のバスドラムをしっかりと決めて1拍目のハイハットオープンに備えましょう!

4,Dr. Feelgood/Motley Crue

こちらもロックのフレーズで、曲のどアタマ、イントロからの抜粋です。バスドラダブルの2発目にオープンが噛んできており、感覚を掴むまでが厄介なフレーズです。頑張ってトライしましょう。余裕が出てきたらスティックも回してみましょう!

ポイント①

バスドラダブルの二発目にくるハイハットオープンですが難易度が高いです。ダブルの2発目とオープンハイハットの縦の線を合わせるために4拍目から2拍目にかけてを切り抜いて練習しましょう。右手のハイハットの勢いが落ちていないか、しっかり目視で確認しましょう!

ポイント②

3拍目もハイハットオープンがあります、1小節にオープンが2回出てくるのでオープンとクローズのコントラストをはっきりつけることを心がけましょう、クローズドがオープン前に緩んでしまうと切味が半減してしまいます!

【上級編】

5,Pretender/Official髭男dism

Official髭男dism の超有名曲、5億回近く再生されていますね…(!!!) 超有名曲でカラオケでも非常によく歌われ、親しみ深い曲ですがドラムは地味に高難易度です。出来てしまえばとても楽しい楽曲なので是非トライしてみてください!Bメロからの抜粋です!

ポイント①

各小節の4拍目のウラにハイハットオープンが来ています直前4拍目のスネアから確実に正しい長さ(8分)をとってなだれ込まないよう、しっかりとオープンを決めましょう。また次の1拍目は16分音符で手を早く動かす必要がありますが、縦の線が揃っていないと非常に目立ちます。あせらずクローズとヒットのタイミングを完璧に合わせることは非常に大事なポイント、ゆっくりから練習して感覚を掴みましょう!

ポイント②

クラッシュシンバルと同じくかなりの割合でバスドラムと一緒に奏されるハイハットオープンですが、4小節目2拍ウラはバスドラなしであることに留意しましょう。

6,Space Cowboy/Jamiroquai

16ビートのウラにオープン2連発という鬼ムズフレーズを軽いタッチでさらっとこなしているJamiroquaiの名曲です!完璧に安定させることは至難の業ですが、非常にやりごたえのあるフレーズなので是非トライしてみましょう!Aメロからの抜粋です、フレージングの違うバージョンがあるので注意してください、Youtubeのリンクをご参考に!

ポイント①

アクセント=強調として強めに表現されることが多いハイハットオープンですが、ここでは非常にさらっと演奏されています。オープンを必要以上に強打せず、軽いタッチを心がけましょう。ただしタイミングだけはシビアに!少しでも左足が緩むと切れ味が落ちます!

ポイント②

ポイント①を成功させるためには非常に精度の高い左手と左足の連携が求められます。左足オープンはそれ自体慣れていなければ非常に難しいのでゆっくりから感覚を熟成させていきましょう!

まとめ

今回はハイハットオープンを使用したフレーズの特集でした!かなり難易度が高い物もとりあげましたがオープンはドラムの音楽表現の要の一つです!是非全部マスターしてオリジナルのオープン入り、かっこいいフレーズを作ってみましょう!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!!

ハイハットオープンをコントロールしよう!

エイトビート, ドラム, ブログ, 初心者

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はドラムセットの中でも特に扱いが繊細と言えるハイハットオープンに関しての記事です!

ハイハットのオープンはオープンという名称に惑わされてしまいがちですが、実際には完全にオープン(上下のハイハットが完全に離れてしまっている状態)ではなく接している状態で用いることが大半なのです!

それでは詳しく見ていきましょう!

ハイハットオープンは開けずに“ゆるめ”よう!

先にも述べた通りオープン時にハイハット同士が接している状態で用いられることが多い理由は

・接している音(シャーーっという音)は基本的にハイハットオープンでしか出すことができない

・接する時に音が綺麗になる様にハイハットシンバルが設計されている(シンバルの重量や厚みなど)

・シンバル一枚で綺麗な音を出すことに関してはクラッシュやスプラッシュ、その他の方が専門的

と言った理由が考えられます。

もちろん完全に開いた状態で綺麗な音が出ないというわけではなく、その様に演奏する場合もありますが、基本的にハイハットの独自性は“接した状態”を保った時に出る音ということが出来るでしょう!

最適なハイハットオープンの作り方

このポイントこそ非常にハイハットオープンが繊細であると言える理由ですね!ハイハットオープンを成功させ、音色をコントロールするには大きく分けて「セッティング」「演奏」の二つの要素に分けて考えることが重要です!

セッティング

ハイハットは他のパーツと同じく、いやそれ以上にセッティングが重要な楽器です。ここでは高さと基本状態(左足でを踏んでいない時)の開き具合に分けて解説します。

打点の高さ

ハイハットの打点の高さはスティックのチップではなくショルダーが自然に当たる位置にセッティングしましょう。

オープンする、しないに関わらず非常に打数の多いハイハットはなるべく省エネルギーで音量を稼ぐことが大事です。オープンもショルダーで叩いた時に綺麗になる様に想定しセッティングする必要があります。

開き具合

オープンを成功&安定させるのに一番重要な要素の一つです。

ハイハットのトップシンバルのみがなる音(トップとボトムが接していない)は、当たり前ですがハイハットのトップとボトムがどれだけ開いても変わりません。

一方ハイハットが接している状態の音は左足の踏み込む圧力によって微妙に変わっていきます。どのぐらいのサスティーンなのか、音色なのかなど、スティックのインパクトとの合わせ技でシームレスに音の表情が変わっていきます。上下ハイハットの開き具合こそハイハットの音色表現の源なのです。

上記の理屈が正しければ左足ハイハットを少しでも踏み込んだらハイハット同士が接する状態が始まるセッティング、つまり、左足の圧を完全に抜いた状態でギリギリハイハット同士が接さない開き具合が一番表現力を多様に扱えるセッシングだということができるでしょう。

ハイハットスタンドやバネのセッティング、アングル、また演奏するジャンルにもよりますが、一般的に左足を踏まない状態で上下のハイハットが1cm程度開いていれば十分です。

演奏

当然のことながら左足の開き具合、というかゆるめ具合は一番重要なポイントですが、どのぐらいの感覚が良いのかわからない場合は以下の手順を参考にしてみてください!

ハイハットオープンの感覚インストール手順

①しっかり左足を踏み込んだクローズドの状態でハイハットを叩きながら徐々に左足の圧を抜いていく

②出したいと思うハイハットの音になったらそこで左足の圧を固定する

③“出したい音”というか出すべき音が分からない場合は求められている長さ(8分、4分など)ぶん、安定した音が出るポイントを探しましょう!

④その左足の圧の感覚を覚えて、クローズドの状態から瞬時にその圧の状態に持っていけるよう何回も交互に繰り返して確かめましょう

これで自分の中に程よい“ハイハットのゆるめ具合”がインストールされた状態になったはずです!

この時の注意点としては、ハイハットを叩く強さ(インパクト)が変わってしまうと、同じ様な音で鳴ってはくれないということです。最初からその時に叩く強さを意識しておきましょう!

また足の感覚と実際に出る音はハイハットそのものやスタンド、スタンドのセッティングによって大きく変わってきます。なれないドラムセットを叩く前は、①~④の手順を踏み、逐一感覚のインストールをすることをお勧めします!

まとめ

今回の記事ではハイハットオープンに関しての重要ポイントをまとめましたがいかがだったでしょうか!?

非常に繊細なハイハットオープンですが、一度に身についてしまえば、感覚的にコントロールできる様になります。ドラムセットの表現力の要とも言えるハイハット、是非しっかりと向き合って物にしてください!

それではまた次回の記事でお会いしましょう!

【ドラマー編】自分に最適なレッスンスクールと先生を見つけるコツ

ドラム, ブログ, レッスン, 初心者

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初めに


このブログエントリーは私が運営するミライミュージックスクールの宣伝・広告が含まれていますが、本記事で皆様にお伝えしたい、私たちが本当に一番に大切にしているのは、楽器演奏に興味を持った皆様の情熱が冷めることなく、音楽を通して私たちが経験してきた様な最高の瞬間や景色をその情熱のままに掴んでほしいという事です。

ですので、もしもすでに皆様がミュージシャンとして素晴らしいスタートを切っているのであれば、どのスクールでもどんな環境でも良いと思います!


ただ、もしこれからスタートを切るのが不安だ、誰かに話を聞いて欲しい、今の先生やスクールが自分に合っていない。そう感じるのであれば。是非ブログを最後まで読んでみてください!

それでは行ってみよう!

目標を整理しよう!

まず最初に、自分の目標をハッキリさせましょう。

自分は一体どのレベルにいるのかのか(どのレベルでも良い、楽器を触ったことがなくても!!)、どんなバンドやドラマー、ミュージシャンに憧れて楽器を始めようと思ったのか、もしくはいつまでにどの曲を仕上げたい、仕上げなければならないということがあるのか。

きっと色々な理由でレッスンを受けてみようと思い立ったはずですが、メモ帳かスマホのメモ欄でも良いのでその理由を細かくリストアップしてください。そしてそれをスクールや先生の元へ持っていきましょう!それこそがあなたが最高の先生と出会うための鍵なのです!

ミライミュージックスクールでは、、、

ミライミュージックスクールでは、他のスクールにはあまりない特色として、全講師の特徴やスキルを把握している代表が、詳しく生徒さんのお話を聞き、またはメール等でやりとりをして、最適な先生を選びます。私たちは経験上、生徒さんと講師の相性ほどその後の音楽生活に大きな影響を与えるものがないことを知っています。ですので時には物理的な距離や利便性をある程度犠牲にしてでも一番と思える講師をご紹介しています!スキルは選び抜かれた講師が集まっているのでご安心を!!

研究しよう、口コミなどを調べよう

情報収集は大事なポイントです!オンラインで検索したり、友人や知人からのお勧めを聞いたりして、ドラム教室や先生について調べましょう。各教室や先生のレビューや評判、教えるスタイル、費用、アクセスの良さなど、多角的に比較検討するのがよいでしょう!先輩や友人の中に教えるのがとても上手な人を発見できることもあります!

また、そんなのは嫌だ!という人も多いかも分かりませんが、意外と親御さんが、噂であの先生はいいらしいよという話を聞いていたりするので、ふと聞いてみるのもありかもしれません!!

ミライミュージックスクールでは、、、

ミライミュージックスクールでは、関西を中心に対面レッスン、全国でオンラインレッスンを実施しています。先ほど触れた様に、スクールが口コミや研究の上ご協力いただいている先生に集まっていただいていますので自信を持ってご紹介いたします!なかなか周りで良いスクールが見つからない、悩んでいるという方は、日本全国どちらからでもお気軽にご連絡ください!悩み相談や雑談だけで終わっても全然構いません。また押し売りの様なことはいたしませんし、なにか有益なアドバイスができるかもしれません!

体験レッスンを受けてみよう

音楽スクールでは多くの場合体験レッスンに参加することができるはずです!

体験レッスンの表記がなくてもスクール問い合わせてみてください!いくら評判が良くても、大きなスクールでも、そこは人と人。必ず相性の良し悪しがあるはずです。実際にレッスンを受けてみることで、先生の教え方やスクールの雰囲気など、またレッスンという行為事態が自分に合うかどうかを体感することができます!

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ミライミュージックスクールでは、現在無料体験レッスンを実施しています、口頭や、メールのやり取りを通じて、自信を持って最高と思える講師さんをご紹介しますが、それでも体験レッスンしていただいております。それはやはり相性というのは直接会ってみなければわからないからです。

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質問を投げかけよう

迷っている点や不明点があれば、遠慮せずに質問しましょう。レッスンの内容、進行速度、教材についてなど、事前にしっかりと情報を得ることで、後でがっかりすることを防ぐことができます。

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ミライミュージックスクールでは、無料体験レッスンをご受講いただく前に簡単なフォームにご記入いただきそこでご質問も受け付けております!もちろんダイレクトにお電話をいただいても構いません!どうぞ遠慮なくご連絡ください!

直感を信じよう

最終的には、あなたの直感を信じて選択してください。自分にとって「この先生に教わりたい!!」と感じる先生やスクールを選びましょう。ドラムの学習は情熱と執念が必要です、モチベーションを高く保ってくれそうな先生を選びましょうね!

まとめ

今回の記事、いかがだったでしょうか!?途中でちょくちょくミライミュージックスクールの宣伝も挟んでしまいましたが、最初に言った通り、我々が一番大事にしているのは、この記事をご覧のあなたが最高の楽器人生をスタートさせ、音楽の輪を広げていってくれることです!もしも悩んだり話し相手がいなければ相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください!

あなたの音楽人生に幸あれ!!

ドラマー必見!ライブ演奏で輝くための心構えと実践テクニック

ドラム, ブログ, ライブ, 初心者, 録音

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Close-up of a modern drum set on stage for concert

こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。


今回は最初のライブを控えている、今までにライブで失敗したことがある、デカいライブがある、など緊張感で心臓がバクバクの毎日を過ごしているであろうドラマーの皆さんに向けてライブ演奏での心構えと実践テクニックをお伝えいたします!

実際に数えきれないぐらいのライブ、フェスに出演し、また失敗もそれなりに重ねてきたドラマーとして、皆さんに最重要ポイントを心からの応援の気持ちと共に届けます!

1.準備は万全に!~セッティング練習も練習の内~

①ドラムのセットアップ(自分の演奏しやすい様に調整する事)の練習

ドラムキットのセッティングは、練習段階で完璧にマスターしておくことが大切です。普段からドラムのセッティングに気を使い、自分のパフォーマンスが最大化できる楽器との位置関係を覚えておきましょう!

入れ替えの時間が短い場合、セッティングにもたつき過ぎると心が落ち着かないまま演奏を始めるという非常に嫌な事になります💦

②スティックの予備の準備

スティックは折れたり手から落としてしまう事があるので予備のスティックを手の届く位置に置いておきましょう!スティックケースをフロアタムに吊っておくと便利です。

2.自信を持とう!~メンタルの準備~

ライブの日まで

①演奏内容の決定

本番への練習において、一番大事なポイントは、演奏する内容を限りなく100%に近いところまで決定しておき、それを再現できるように詰め切る事です。フィルやパフォーマンスの一部をアドリブやその場の雰囲気などに呼応させる場合もありますが、心理的にも演奏そのものも、安定させるには自分が当日演奏する内容が100%決まっている方が良い事は間違いありません!

②細かすぎるイメトレ

また当日のライブ会場の雰囲気、出来るならば控え室から登場~演奏終了まで細かいイメージトレーニングを何度もしておくと当日に頭が真っ白になる事はそうそうありません。細かすぎると思うかもしれませんが、確実に当日の緊張感をある程度緩和する事ができます!

ライブの当日

①ポジティブシンキング


メンタルの準備もとても大事な成功の秘訣です!ポジティブなマインドセットからくるエネルギーは、ドラマーを通してバンド全体に伝わります。

逆に失敗するイメージをしてしまうと、その事自体が失敗の原因になる事もあるのです。今日まで頑張って練習した事を思い出して、今日だけは少しナルシストになって自信を持ってステージに上がりましょう🔥

②緊張感を楽しもう

突然ですが、皆さんは緊張するのってきらいですか?私は実は結構というかかなり好きなのです。ドラマーはライブ中の多くの時間リズムの主導権を握っています。つまり会場のオーディエンスが首や体を動かして乗っているのはまさにドラマーが発しているリズムそのものなのです!

こう聞くととてもプレッシャーに感じるかもしれませんが、それを楽しめる様になったらこれほど最高な事はあまりないですよ!ドラマーだけの特権!!是非その感覚をオーディエンスの方に視線をやって探してみてください。プレッシャーを楽しみましょう🔥

③仲間を信じる

あなたは決して一人でステージに上がっている訳ではないです(特にドラマーなら笑)。つまりステージ上では同じくプレッシャーと戦っている仲間がいます。ライブの直前には声を掛け合って気持ちを一つにして、本番中はしっかりみんなとアイコンタクトを合わせて強力しながら最高のパフォーマンスを目指しましょう🔥

3.ライブの後は

①迅速に後片付け

ライブの順番にもよりますが、自分の後に演奏するバンド、プレイヤーが控えている場合はセッティングと同じくできるだけ早く片付けましょう!自分が持ち込んだ機材はすぐドラムセットから外して速やかに舞台から撤収しましょう!一息つくのは控え室に帰ってから、控え室までがライブです!

②復習こそが明日への糧

どんなライブでも絶対に実行して欲しいのが映像を収録して後で見返す事です。演奏内容はもちろんのこと、自分の表情、MC、動きや視線にいたるまで、ライブを反省する事はライブを経験し、それを復習する事でしかできません。めちゃくちゃ貴重な機会なのでできるだけ早く、ライブの感覚が残っているうちに映像を見て復習してください!ライブの映像は自分がより良いドラマーになるための課題の宝石箱なのです、この期を逃してはなりません!

③仲間と打ち上げ

ライブが失敗しても成功しても仲間とその日の健闘を讃えあいましょう、時には反省、時にはご飯を共にして感動や次へのステップなどを語り合いましょう!打ち上げもライブの醍醐味の一つです!

まとめ

ライブへの意気込み記事、いかがだったでしょうか!?この他にも伝えたい事は山ほどありますがこれでも厳選して一番重要なポイントをお伝えしました!ポジティブシンキングと仲間への思いやり。そして自信!これを持って臨んだライブは必ずあなたにとって大事な経験になるはずです!思いっきり楽しんでください!

それではまた次回お会いしましょう!

エイトビート上達プログラム③初心者はこのエイトビートをおさえとけ!~厳選5種、超よく出てくるエイトビート~

エイトビート, ドラム, ブログ, 初心者, 基礎練習

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こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回はエイトビートの中でもめちゃくちゃよく出てくるヤツらを5種類集めて記事にしています!基礎中の基礎とも言えるパターンで洋の東西を問わず、しょっちゅう耳にする、逆にいうとこれさえ押さえて応用を効かせれば大概のエイトビートは何とかなるって感じの神エイトビートを厳選5パターン、紹介していきます!

1.ストレートエイトビート1

王道中の王道、非常に多くの楽曲で聴くことのできるエイトビートのパターンです!よく使われているというだけでなく、色々な種類のエイトビートを理解する上でとても重要な要素が含まれているいわば土台を作るエイトビートなので、色々なテンポで完璧に演奏出来るように、基礎練的に何度も何度も練習しましょう!

使用例

Official髭男dism - 日常

Bon Jovi - Livin' On A Prayer

ポイント

①手足の動きのイメージ

このパターンの攻略ポイントはバスドラムとスネアの音の長さをしっかり意識して、決してハシらないように右足、左足と歩く動作をイメージして演奏することです。バスドラム&スネアのタイミングの指標となるハイハットも勢いを失わないようにバウンスしているような動きのキープを意識して演奏してみましょう!

②タテの線

バスドラムとスネアドラムは当たり前ですが常にハイハットと一緒に鳴っているはずです!これらのタイミングがもしずれているとすれば、それはどちらか、もしくはどちらもタイミングが正しくないと言う事です。

録音など客観的な評価を加える事で完全に正確なタテの線を作る事を目指しましょう!

2.ストレートエイトビート2

こちらも超王道のパターンです。1と違ってバスドラムが4分全てで奏されることによってよりダンサブルなフィーリングが強くなっているパターンですね!

使用例

星野源 – 恋

Mark Ronson ft. Bruno Mars- Uptown Funk

ポイント

①バスドラムの安定

バスドラの4分連打を安定させることは実は非常に難しことです。メトロノームなどを用いて機械のように正確に同じ動作を繰り返すストロングなバスドラムの一定感覚を身につけましょう。バスドラ単体での練習も必須です。

②タテの線

2,4拍は基本三点の楽器が全てが重なるのできっちりタテの線が揃っているか、慎重に確認しましょう!

3.オフビートアクセント

3拍目のウラにバスドラムが配置されるパターンです。これも嫌というほど出てくるパターンですが、実は完璧に演奏するのが難しいパターンでもあります!

使用例

あいみょん - マリーゴールド

ポイント

①3拍目オモテ&ウラはナメるとヤバい

衝撃の激ムズポイントは3拍目です!オモテ拍とウラ拍が連続して出てくるのですが、ここを最初からきっちりテンポに沿った8分の間隔で叩くクセをつけておかないと、バスドラムの8分がハシってしまうクセがついてしまいます。そしてここでハシるとテンポとの整合性を取る為に1拍目までハシる、あるいはモタるなど、全体としていびつなリズムを形作ってしまう可能性があります。

良くないクセがついてしまう非常に危険なパターンであり、私自身講師として大量の実例を見てきました。バスドラムがハシることのないようにしっかりとテンポを落としてメトロノーム練習しましょう!お願いします!本当に本当に大事なポイントです!!

4.ゴーストノート(グレースノート)入りパターン

右手で刻んでいる8分のさらにウラ拍に小さい音で装飾的に入れるゴーストノートがつくパターンです、ゴーストでなくしっかり叩く場合もありますがいずれにしても丁寧さが求められるパターンです!

使用例

秦 基博 - 「ひまわりの約束」

ポイント

①ゴーストのスピード確認

ゴーストとはゴーストノートのことです、右手で刻んでいる8分のさらにウラ拍にスネアを小さい音で(しっかり叩く場合もある)装飾的に入れるのですが、小さい音と思って何となくなタイミングで叩いてしまうと、これまたリズム全体を狂わせてしまう原因になってしまうことがある上に、綺麗なタイミングに入れることが難しいです。ゴーストのタイミングは音量の関係でスティックの振りが2,4拍とは変わってきます。ハイハットとゴーストの正確な間隔がつかみにくいという人は

✔︎右手ハイハット
✔︎左手スネア(ゴーストの振りで)

という組み合わせて16分を叩いてみましょう、正確な16分をキープすることが難しいと感じませんか?

これがあまり意識しなくてもずっと叩けるような間隔をつかんで、ゴーストのタイミングでその感覚をハメ込んでみましょう!

5.ハイハットウラ抜き(右手4分)パターン

早いテンポの曲でしょっちゅう出てくるパターンです。スピード感が求められる一方しっかりとしたオモテ拍の安定感も必要なパターン。

使用例

ELLEGARDEN「ジターバグ」

ポイント

①4分のキープ

ハイハットのウラ拍がないので肉体的には楽に感じられるかもしれませんが、実はハイハットの4分を均等にキープするのはそれほど簡単ではありません。速いテンポで用いられることの多いパターンですが、練習時はしっかりとテンポを落としてそれでも4分が綺麗にキープできているか確かめましょう。とにかく同じ動きをキープすることを心がけましょう!

まとめ

今回は非常に良く耳にするエイトビートを5個取り上げました!こういった基礎的な感覚が問われるエイトビートを最初にしっかりとこなしておくと難しいエイトビートも質の高いものに仕上げていきやすくなります!ゆっくりしっかり丁寧に練習にトライしてみてください!

それではまた次回のブログでお会いしましょう!

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