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【初心者】エイトビート上達プログラム①メトロノーム練習~前半~なぜメトロノーム練習は必要なのか

POST:2023年9月12日

こんにちは!ミライミュージックスクール代表のトッシーです。

今回は世に出ている多くのポップミュージックの基本のリズムとなっているエイトビートを上達させ、良いドラマーになるために必須とも言えるメトロノームを使った効果的な練習方法について書いてみたいと思います!前半の今回はなぜメトロノーム練習が必要で、なぜ一定でリズムを刻むことが重要かについて書いています。考え方を整理する上で是非読んで欲しい記事ですが、具体的な練習にすぐ進みたいという方は下記リンクから後半をご覧ください!

まずメトロノームって何?

メトロノームって言葉を聞いたことがない人は少ないと思いますが、改めてメトロノームが何かを整理しておきましょう。

メトロノームは、音楽の練習や演奏時に一定のリズムを示すための機械または電子機器です最近はアプリのメトロノームも便利ですね。定期的に「クリック」や「ビープ」音を出し(昔カチカチ振り子のように触れる機械式メトロノームでピアノ練習した人も多いのでは)、設定したテンポで演奏者にリズムを知らせます。
これを利用して、楽器や声の練習を正確なリズムで行うことができるというわけです。

なぜエイトビートのリズムが一定であることがそんなに需要なの?

音楽は人間が表現するものだし多少揺れたり速くなったり遅くなったり、それも表現のひとつだよね、とか正確なだけだと面白くないんじゃないかとか色々な議論があるリズム感ですがここではこう言い切ってしまいましょう。

「ドラマーとして持っているリズム感は正確だあれば正確である程良い」

もちろん先に述べたことは音楽にとって非常に重要なことではあります。過去に名演とされる演奏でもハシっている、モタっている、テンポが揺れているというような演奏はいくらでもあります。

ただし以下の理由によってそれはある程度コントロールされているか、演奏者の意図や演奏者同士の合意の上で起こることでないといけないのです。つまり正確なリズム感がある上で行われている事が大事なのです。

①オーディエンスにとって心地良いのは一定のリズムだから

なぜ一定のリズムがポピュラーミュージックにとって重要なのかという事の一番大きな理由が「聞いている人が心地よい」とか「一体感を得やすい」というポイントです。


聞き手に取ってリズムが一定であることの唯一にして最大のメリットは次のビートのタイミングが予想できるというところです。心地よさとか一体感の正体とはとりもなおさず自分が予想しているタイミングでリズムの波が来る心地よさであり、そのタイミングで他のみんなが乗っていることによる一体感なのです。


そう考えた場合、多くの初対面の人間が確実に共有できる唯一の指標が「正確なリズム」なのです。音楽をやったことのない人でも子供でも、拍手で一斉に「タンタンタンタン」と4分を刻むことはすごく簡単なことですよね!

②共演者と同じリズムを共有する必要があるから

ほとんど①の理由と変わりませんが、大抵の場合バンドメンバーや共演者などアンサンブルを構成するメンバーは本番ではこのぐらいのテンポでやりますよということを決めて練習に臨みます。

そこで当然みなさんメトロノームを使って先ほど決めた目標のテンポで上手く演奏できるように練習してくるわけです。そこから大きく外れたテンポや違うテンポでリズムを刻んでしまうと演奏がやりにくいとか歌いにくいとかいう結果につながってしまうわけです。

以上のような理由でドラムが自分の意志でとある一定のテンポを叩くことが出来る能力はドラマーにとって最も大事なスキルということがお分かりいただけたのではないでしょうか!

まとめ

ドラマーが発するリズムはドラマーが人間である限り色々な理由で揺れが生じます。ドラマーだけのせいではなかったりするのですが、サッカーにおけるキーパーみたいなもので、あーーキーパーがとめてくれたら、、、今のキーパのミスだよねというふうにドラマーやリズムセクションのせいになりがちです。アンフェアな側面もあるのですが、ドラマーが大きな責任を負っているのもリズムの揺れやミスが解りやすいのも事実です!


人間なのでいきなり完璧を目指すことは難しいですが、メトロノームでしっかりとリズム感を鍛えて一緒に演奏しやすいと言われるドラマーになることを目指しましょう!

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